建築士さんにはお馴染みのアイテム、
三角スケール。
サンスケと略す方もいるそうです。
名前の通り、三角形になっており、
この3面の上下それぞれに異なる縮尺が目盛りとして刻まれています。
なので、これ1本で6つの縮尺に対応した図面が描けるんですね~
よ~~~く見てみると、
左端に1:300という文字が見えますね。
これは300分の1縮尺を意味しています。
10mという単位が見えますが、この目盛りに沿って製図すると、
この長さが10mになりますよ~ということになるわけです。
こちらは1:50(50分の1縮尺)
1mという単位が見えますね。
製図用なので、実際の長さとは異なります。
縮尺の値が大きくなるほど、広い場所を製図できますし、
縮尺の値が小さくなれば、細かいところを製図できます。
この辺でお気づきかと思いますが、普通の定規としては使えません。
(まっすぐ線を引きたいだけなら使えないこともないです・・・)
製図のお供にぜひ、お買い求めください
つなごう支援の輪出来る範囲で・正しい情報・正しい支援を。
『石川県令和6年能登半島地震災害義援金』
石川県と赤十字が連携した義援金の受付窓口です
富士市でも令和6年1月5日(金)から令和6年12月27日(金)まで
富士市役所庁舎やまちづくりセンターにて義援金を受け付けています
富士西金物株式会社HP7では、最新の施工事例などを
アップしていますのでよかったらチェックしてみてくださいね♪