こんばんは、FujiNextNetです。

 

少し長い出張に行っておりました。

行った場所は雪国の山形です!

 

(大きな案件の時は特に、話し合いが必要な時は行き・お伺いし

どの部類が良いかのニュアンスを含めてコミュニケーションをとることもあります。)

(とは言いましても、山形には頻繁に出没するので、そういったこととは関係なく山形に居ます)

 

 

山形に行く前は寒いと思っていた東京・・・

 

どうでしょう、山形から東京に着いてから思ったのは

 

全然寒く無い・・・

 

むしろ、今の格好が暑い・・・

 

ほぼ同時に、上着を脱いでも寒く無い・・・

 

人間の力について不思議に思います。

 

 

今回、フリーの時間の中で家族で山寺に行ってきました!

 

山寺、行くたびに思うのです

 

空気が綺麗だと

 

 

僕の知っている知識の中で空気中に不純物があるから

「ゴジラのように息が白くなる」

というものがありますが

 

そうなんです、山寺に登っている最中の呼吸は

白くならないのです

 

家族3人で「はぁ〜」とやって

確認しては毎回同じように白くならないと喜んでいます

 

 

今年の冬の階段は雪があり

下りが難しくもありました

 

僕たち家族は下りでは手すりと階段に積もる雪を利用して

滑って降りるということをしました

 

というのも、アクティブな妻がこうしようって

楽しそうに滑っているのを真似て滑っておりた形です笑

 

なんともウィンタースポーツをしているような気持ちになりつつ下れました

(僕は過去でウィンタースポーツが不得手だと認識しましたが・・・)

 

家族3人で本当に楽しい余暇を過ごせたと感じています。

 

雪国の雪も氷柱(ツララ)も本当に今年はまた凄いです

 

家族で大きな氷柱を持っては鬼滅の刃のように格好をつけて楽しみました

 

こちらは山寺の登る途中の氷柱と氷柱がくっ付いた氷柱です

 

今年は、山寺の頂上が閉まっており

ロウソクやお守りを買えなかったのが残念に思います。

 

こういったことはそれを目当ての人もいるので

出入り口で記載しておくことを要望致します。

 

 

登っている最中に出会った人々の中に

郵便局員の方がおられました

 

 

本当に、お疲れ様です。

 

注意深く降っている姿を見て

降り方を見て、所々大いに参考にさせて頂きました

 

道を譲ると「ありがとうございます」と言われ

「本当にお疲れ様です」とお伝えしました。

 

1人で来ている方から下りの大変さを教えてもらいました。

 

海外の方にも道を譲ってもらっては

挨拶を交わしつつ、良い、空間となっていました

 

同時に海外の方が、雪景色の雪の中で

マイペースに写真撮影に没頭している姿も

家族3人で楽しみました

 

滑り降る妻に老夫婦が「ナイス!」と言って

笑っているのも印象的でした

 

自然の中でお互いにお参りに来ている

何かにチャレンジする

譲り合う

声を掛け合う

そう言ったものが「ある」

 

 

何とも当たり前なことが

今はまた違って

何とも特別に思います。

 

東京も寒いのに

雪国の寒さに比べると

暖かいですね

 

体感気温を楽しんでいる今です。

 

引き続き、映像業に慢心していきます。

 

本年も本年も宜しくお願い申し上げます。