こんばんは、FujiNextNetです。
appleのソフトNumbersを寵愛していて
(渋ってExcelのサブスプリクションを払っていないだけですが
問題なくエクセル書き出しもでき、共有もできて、武器になってます)
集めているものを数多く記入していくと
人間です、重複しているものがあります。
自分を良い意味で疑え!
ということ?
という素敵なお話ではないのですが
私の場合、必ずといっていい程に重複しているものがあります。。。
今から説明する方法は、
前のものと同じ内容だった場合に数字が変わる
という方法になります。
先ずは試しに行を足してやってみます
例えばこんな行
これに行を追加してみて
同じものをいくつか挟んでみましょう
すると・・・こんな感じになります
この2つのパターンを見て分かるように重複しているものが
「1」という表記になります。
そのセルはというと
IF($C1=$C2, 1, 0)
になります
どこかの列の頭のセルにこの
IF($C1=$C2, 1, 0)
を記入して・・・
列の情報を書き換えて
調べたい行がA行ならCをAに
調べたい行がB行ならCをBに
調べたい行がZ行ならCをZに
あとは重複させるために引っ張っていけばいいだけです
真ん中辺りの点を引っ張るだけ
すると
このように、同じものが各行に書かれます。
先ほども述べたように
A行ならCがAになり、B行ならCがBに、以降・・・・・・・になります。
しかし、ここで、それを有効に扱うための注意点を説明します
それは、その調べたい列を昇降順にするということ
しかし、先を読んでから昇降順にしてください❗️
目的の列を昇降順にすることによって
このセルの能力を発揮することができます
何故なら1個前のセルと重複している場合に1という表記になるからです。
しかし、元の順番を入れ替えたくない。
という方も居ると思います。
そんな時は、(この場合は)C行を、昇降順にする前に❗️❗️❗️
A行などに数字で順位をつけておくことで
この問題を解決することができます。
(因みに数字の順位を付ける時に1行目、2行目に「1」、「2」と記入して
その2つの数字を選択して、選択範囲の下の真ん中の点を引っ張ると
123456・・・・・・・・・と記入していけます
Numbersの場合はこのようにして数字の順番をつけていきます)
C行を昇降順に替えて重複しているものを探したとしても、
その後にA行を改めて昇降順にすれば元通りの昇降順にあっという間に戻すことができます。
C行を昇降順にして重複しているものを、
カーソル下で下っていって削除していく
(僕はこのやり方のほうが性に合いますが)
一発で重複しているものを表示させなくする方法もあります。
この場合は、その後に全てを選択してコピーして
新規の新規Numbersファイルを作成して
そこに貼り付けて、名前をつけて、保存して、
完成!!!
という形になります。
という方法もあります。
念のために書いておくと、
その方法は、
例えばC行を昇降順にして、こんな行
No.はC行昇降順によりバラバラ(この例はNo.が近いですが・・・)
フィルタを扱って行きます。
フィルタの場所は
この右上の「整理」か
ツールバーの「整理」よりフィルタのオプションを表示等で、選択できます。
選択した後
該当の「 IF($C1=$C2, 1, 0)を記入した」列を選択し、
(今回は列E)
ルールを追加
数値と等しいを選択
その後に
0と記入すると・・・
1の行が・・・・
297行
299行
非表示になります!
それを全選択して、コピーして
新しいNumbersに貼り付ければ
非表示等の無い
真っ新な表が出来上がります。
私の場合は、カーソルボタンで淡々と調べていく方が性格には合いますが
行の多さなどに寄っては、一遍に非表示にして
新しいNumbersファイルを作って、終わらせる。
とした方が圧倒的に効率良く速く終わらせられるので
その時はこの方法を用いています。
この方法も知っておけば、膨大な量の時にも対応できますね。
Numbersで重複しているものを見つける❗️
というお話でした。