過去問題を調べて52問を選ぶ
こんにちわ
先週は西日本では梅雨に入り
全国的に雨の多い日々でした。
雨対策は万全ですか?
事故の無いように
十分注意して現場管理しましょう!
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52問をもっと詳しく選ぶ
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先週は52問に正答して
80点を取ることを
おすすめしました。
もう少し詳しく問題を
分析してみましょう。
「土木一般」は15問出題ですが、
例年次のように出ます。
【土工】5問
【コンクリート工】6問
【基礎工】4問
そして、過去10年間の問題を
分析すると、
【土工】では、
「原位置試験」が90%出題。
「盛土の施工」が90%出題。
「土量の変化率」が70%出題。
【コンクリート工】では、
「コンクリートの打設」が100%出題。
「鉄筋の加工・組立」が80%出題。
となっています。
このように必ず出ると言える
項目があるんですね。
ですから、合格するには
頻出問題がどれかを調べて
必ず正答できるように
しておかなければなりません。
逆に言うと
よく出る問題のみを正答できるように
しておけば、参考書の全てを勉強する
必要は無いのです。
過去問題の傾向と対策の本は
ありますので
それを活用なさってください。
私も過去10年間の問題の出題傾向表を
作っていますので、必要な方はメール
アドレスを教えてくだされば送ります。
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東大生の勉強時間の使い方
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東大生の勉強方法シリーズの第三弾です。
東大生の勉強の仕方は
1、試験日までの勉強日程を計画する。
2、1日を1時間単位で計画する。
3、暗記は20分で区切る。
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