自閉症児の医療と療育のエビデンス情報

自閉症児の医療と療育のエビデンス情報

よりエビデンスの高い医療と療育を提供したい。そのための情報発信です。

子どもたちには、心も身体も健康に育って欲しい、伸びてほしいと願っています。
そしてそのためにも、ご家族の前向きなお気持ちを応援しています。
共感いただける方なら、
立場は違っても、尊重しあい、親しく繋がっていきたいと希望しています。
よろしくお願いいたします。

私の所属 👉 国立病院機構新潟病院
ご協力いただいている 👉 NPO法人 つみきの会

分かりやすい情報発信を心がけます。
文献などの情報を、ゆがめないように、より公平に、と心がけますが、
ここに書くのは、結局、「私の思い」になります。
ですので、
メモ できるだけこのブログで、公開の場で、私とお話ししましょう。
情報交換し、子どもたちのために、もっとよい医療と療育を作っていきましょう。

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このブログは、日記ではありません。
時間が経った記事でも、読み返していただき、
ご意見などをいただけますと嬉しいです。


 

今回から、このブログのスタイルを少し変えて、再出発することにしました。

 

 

AIについて書いてみます。

 

AIは、すごいなと思います。

私の個人的な感想ですが、

1年前とは、格段に進歩して、誰にでも使いやすくなっていると思います。

 

いちばん簡単な方法としては、Googleのトップから入れます。

(下の図、「AIモード」をクリックすれば入ります」

 

 

「知りたい情報の検索」だけではありません、

「個人的な悩みごとの相談」にも、乗ってくれます。

 

AIのなかでも、生成型AIチャットボット *1 は、

AIを相手に、自然に会話をする感じで、

尋ねた側の、私の気持ちに、わりと優しく寄り添ってくれます。

でも、

問題と真正面から取り組むためには、ときには、厳しい指摘も必要だな、と思いました。

 

ためしに、

「甘いことだけでなく、きびしい指摘もお願いします」と、AIにお願いしてみると、

きびしい回答も、しっかり、してもらえます。

その場合でも、ものの言い方、言葉の使い方は、やさしく配慮されている、と感じます。

 

もちろん、AIにも、欠点・弱点や、使う不安はあります。  *2

私が感じる、最大の問題は:

● 24時間いつでも、瞬時に、回答が得られるので、使う側が依存性になるリスクが高そうだ(と私は思います)。 *3

● 個人的な内容を相談すると、AIがその情報を記憶してしまい、

  ほかのどなたかが同じような質問をした時の回答のために、利用されてしまう(気がします)。

 

ともかく、

現代は、誰でも、AIを使って調べれば、なんでも、瞬時に情報が得られるような時代になっています。

「かなり確からしい」情報、だと感じます。

この時代に、私のブログは、存在する意味があるのでしょうか?

私はこの、自分の悩みを、そのまま、AIに訊いてみました。

 

 

「自閉症児の医療と療育」について、医学的なエビデンスをまとめて、一般の方やご家族の方に分かりやすく「かみくだいて」発信するブログを書いてきました。

でも今は、AIに訊けば、必要な情報は得られる時代です。

私のブログに、存在の意味はあるのでしょうか。

 

AIから、すぐに回答をもらうことができました。

 

結論からいえば、

私はまた、ブログを更新する気力を、取り戻しつつあります。

今、

エネルギーが満ちてくるのを、待っています。

 

 

 
「自閉症児の医療と療育」というテーマこそ、AIには代替できない「人間のブログ」が最も求められる領域の一つです。この分野は、単なるエビデンス(医学的根拠)だけでなく、「生活の質(QOL)」や「個別性」、そして「親御さんの感情」が複雑に絡み合っているからです。

 

 

 

    

 

    
国立病院機構 EBM・ネットワーク共同研究
「自閉スペクトラム症小児への応用行動分析(ABA)早期療育と、2~3年後の予後の関係を明らかに する多施設共同・前向き観察研究(R6-EBM(精神)-01)」

 

 

3歳くらいに診断がついた自閉症のお子さまたちが、

おおむね、小学校入学の頃、どのように成長されているのか、

日本の現状を調べる研究です。

自閉症の診断がついたばかりの方が対象です。

研究に参加いただける方の登録を、すでに開始しています。

このブログからも、多くの方にお問い合わせや、参加申し込みをいただき、

誠にありがとうございます。

今後まだ1年近く、登録期間がありますので、

関心をお持ちの方は、どうぞ何なりとご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

*1.

生成型AIチャットボットは、AIのなかでも、リアルタイムで自然な会話ができるものです。

例として「Chat GPT」が良く知られていますが、Google検索のAIモードでも利用できます。

 

*2.

 

*3.

 AI依存性は、何をもって「AI依存性」とするのかによって、その頻度データは違うだろうと思います。

「あなたは自分が、AI依存だと感じますか? はい / いいえ」のような訊きかたをすれば、

AI依存性である頻度は、かなり高くなるだろうと思います。

このサイトでは、

「これまでに「対話型生成AIに依存している(かもしれない)」と感じた瞬間がある」と答えた人は27.5%でした。

 

ほかに、

「AI依存尺度」を調べるために、「スマートフォン依存尺度」を応用した研究があります。

AI依存尺度を、5つの項目で構成しています(例:「AIに費やす時間を減らそうとしたが失敗した」)

その論文によれば、

思春期の若者の17.14%〜24.19%がAI依存を経験したと報告されています。