● 芍薬の花

こんにちは。平山美代子です。

今朝は、花ネタです。花がお好きな方はどうぞ読んでみてください。




私はどちらかと言うと、今まではこじんまりとした花が気に入ってました。

チューリップ、ガーベラ、薔薇…

しかし今回はじめて、芍薬を買ってきました。

で、じつは最近まで、芍薬という花を知らずに過ごしていました。

私のメルマガ読者さんが講座に参加してくれた時、芍薬の大きな花がものすごく好きだとおっしゃっていて、当時知らなかった私は

「そうなんだー」

と話に混ざれなかったことがあります。

そうなんだーで終わるという…😂

そんなに大きい花なんだ…と記憶残っていたので、先日買い物で寄ったスーパーに花が売られており、そこで買ってきました。

こうしてテーブルの上に置いて数日ながめていますが、本当にキレイですね。

しなやかというか優雅でもありながら可愛らしさがあるというか。





私らしいところが、こんなに大きな花を咲かせて茎は大丈夫なのかな?と思わず不安になり😆

茎を触ってみたら結構しっかりしていて、これなら大丈夫だなと感じました。買ったときはまだ小さな蕾のままでした。

こんなに大きく花が咲くもんなんですね。

思わず自分の手と比べてみました。花だけでも私の手以上もあるんですね。




私はよく好きな花を自分の生き方に例えるんですが、この芍薬を見ていると、私自身も大きく花開いてもいいのかなという自分自身への許可にも思えてきました。

20代の頃は、雑草とか道端に咲く花とかが本当に好きで、かすみ草などのこじんまりとした花が大好きでしたが

当時のことを振り返ると本当に好きな花といっしょで、自分よりもつねに他人を優先していました。花とおなじだなあと。

今、芍薬の花を手にして感じるのはそういう気持ちなので、これからはそのように生きていきたいなと思っています。

また最近ステージが変わった感覚があり、きっとその知らせでもあるのだと思います。