● 不倫された不安な気持ちに、引き戻されないようになるには?

こんにちは。平山美代子です。

「不倫された不安な気持ちに、引き戻されないようになるには?」

というお悩みにお答えしますね。

前にも、同じ質問を記事にしたことがあると思いますが、

これもひとつの考え方なので、参考にしていただけたら、うれしいです。

わたしなりの答えになります。



わたしの場合は、情報を完全にシャットアウトしますね~。

不安って、「今、起ってない未来」に対して、そう感じるのです。

「今」「現実」をしっかり直視するために、携帯をみないようにして、完全シャットアウトしますね。

今は、子供の虐待死がとっても多いでしょう?

連日のように、ニュースになっていて、情報サイトをひらくといつもそのニュースが目につく。

わたしは前に、情報収集とかいって、そのような情報ニュースをたくさん読み込んでいた時期がありました。

するとですね、こんな気持ちが自然に湧いてきたのですよ。

「もし、わたしが当事者だったら、どんな気持ちになるんだろう?」

「この包丁で、ほんとうに人を殺めることができるんだ・・・」

恐ろしいですが、そのような気持ちに一瞬でもなった時期がありました。

自分でも、なぜ、そのように思ったんだろう・・と考えてみたら、情報サイトの見すぎでした。

いつも「不倫」「虐待死」の情報を見ていると、自分の頭の中は、その情報で埋め尽くされてしまい、

「ひょっとして、うちの家族もそうなったらどうしよう?」という、ありもしない妄想を抱いてしまうのです。

「ありもしない」ので、完全なとりこし苦労。

不倫されたらされたで、そのときにまた考えればいいのでは?と、わたしは思います。

わざわざ先取りの不安をして、夫の行動を監視してしまう気持ちも、わからなくないですが

そうなると、旦那様もしんどいし、ご自分もしんどいのではないかなと逆に思います。

だから、もしも不安になったら、情報を完全にシャットアウト!おススメです。

「現実」に気持ちを向けさせ、それに自分を慣れさせる。

「現実」は、自分が見たものだけしか、情報がありません。

それがまた新鮮に感じられます。

情報が少ないぶん、いつもより自分がワクワクして、何かに取り組んでいるのがわかるでしょう。

たのしい自分に気づくと思います。

わたしは、それをできるだけ定期的にするように心がけているものの、なかなかできていないというジレンマがあり。(笑)

自分の脳みそにも、ときには、新鮮な思考を入れたほうが細胞の活性化にいいでしょうしね。

3日くらいたつと、「現実」にもなれ、不安もだいぶおさまります。

そのタイミングになると、前に見ていた情報ニュースをみても、あまり不安に引き戻されませんよ。

どうぞ参考にされてくださいね。