今日はカナダ・ケロウナのKokoさんのオンラインレッスンでした。

 

 

彼女ももうずいぶん長く私のレッスンを受講してくれております。

 

 

習い始めの頃に比べるともう全然違いますね。

 

 

 

初めてオンラインレッスンを受講してくださったのが、

 

 

2021年10月28日。

 

 

そのときの太鼓カルテ(私のレッスン記録簿)によると、

 

 

構えや一発打ちなど基礎中の基礎をお伝えしており、

 

 

注意事項として、以下の言葉を記してます。

 

 

数打つと右肘がだんだん下がってくる。

肘の曲がり具合が強過ぎる。(太鼓との距離が近すぎる)

手首の向きが内向き過ぎる。

足の裏にかかる体重が左足:右足=6:4になっている。(均等にかけることが正しい)

 

 

もちろん今はこれらを意識せずとも当たり前にできるようになっているし、

 

 

音量、音質ともにこの頃に比べると格段に良くなってます。

 

 

当時は所属グループ内でも目立つことはなかったかもしれませんが、

 

 

今はフォームや表現で抜きんでていると感じることも多々あります。

 

 

 

彼女を見ていていつも思うことは、

 

 

「練習は嘘をつかない」

 

 

ということですね。