仕事先に車で向かう道中、私の前を懐かしい車が走っておりました。

といってもレトロなやつではなく、私が昔乗っていた車。

 

「シビックフェリオvi-RS」

 

初めて自分で購入した車でもあり、大好きだけど太鼓が運搬できない理由で泣く泣く手放した経緯もあるこの車には、今でも特別な思いがあるのです。

 

色んな想いがこみ上げてきて、思わずしばらく後ろに張り付いて走ってしまいました。(この車に出会うことは滅多にないのに加え、私が乗っていたのと同じシルバーは初めて見ましたので)

 

きっとピタッとついて来る私に運転手さんも不気味に思ったことでしょうね。