平山美代子です、こんにちは!
8/22に書いた過去のメルマガを、今回だけこっそり公開したいと思います。
この日は、社長夫人の立ち位置についていろいろ書きました。
まだ、メルマガに登録されていない方は、さらっとだけ読んでみてくださいね。(^-^)
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◆社長夫人の立ち位置
社長夫人の方の悩みで多いのが、社員さんとの悩みです。
社員となかなか仲良くなれない。私だけ、いつも事務所にポツンと取り残されている。もっと、社員さんと交流したいのに・・・
そんなふうに感じているのは、あなたですか?
もしかして、いま、それで悩んでいますか?
一言でいうと、「社長夫人の立ち位置=会社でのポジション」になります。
社長、部長、平社員
この中で、社長夫人に一番ちかい立ち位置はどこでしょうか?
それは、、、、どこにもありません。(笑)
しいて言えば、社長と部長の間。
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この立ち位置を、きちんとあなたの中で理解していないと、社員ならまだしも、取引先の営業の男性からも、いつまでも「社長の奥さん」と思われてしまうんです。
コバンザメは、いつもサメにくっついていますよね。
"社長の"奥さん、”だれだれの”奥さんでは、ビジネス社会の中では通用しない。
ちいさな町で、地域に愛されるちいさな店舗を構えていて、それでいいんだぁ、という社長の奥さんなら、なにも言わない。
だけど、少なくとも、このメルマガを読んでいるあなたは、そのような方ではないと思っています。
向上心があって、自分も磨きたい、そして夫を助けたい、もっと会社を大きくできたら・・・こんな、さらなる目標をいつも持っている。
中小企業の会社は、社長の顔が丸見え。
社長のカラーでの自社のイメージがつく。
そこを崩さず、あなたは、下からこっそり支える役目でもあり、経営側にいることを絶対に忘れてはなりません。
雇われ側ではない。
それを忘れているると、社長の愚痴、会社の愚痴、がでます。不平不満、ですね。
不平不満を、社員といっしょに愚痴っていたら、あなたの信用は社員から見ればゼロです。内心、社員から、からかわれています。
ある地域密着型の中小企業の社長夫人がいました。お姑さんと、毎日、同じ職場で働いています。ある日、社員さん(他人)が入ってきました。
そこで、自分ももっと仕事を覚えたいため、お姑さんに仕事を教えてください、と言いました。でも、なかなか教えてもらわなかったため、社員にこっそり愚痴を言い始めました。
愚痴を言い始めたら、もうとまりません。ある日、事務所でお姑さんと口喧嘩をしてしまいました。そのとき、社長夫人を見る社員の目を考えてみてください。
不平不満を生んだ本当のところの理由は、自らが愚痴を言わず、きちんと社員に説明すれば、納得してもらえるもの。
社長は、社員をかわいくないわけがありません。社員に本当の伝えたいところを、ぶっきらぼうの社長の変わりに、あなたが伝える役目でもあるのです。
部長にはできない。社長夫人だからこそ、できること。
これが、そのうちのひとつです。
「社長夫人は、ひとつの職業!」
わたしが言っているのは、ここなのです。
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ここまでです。
いかがですか?(^-^)
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ありがとうございました。