そんなお話をある方からききました。
こんなことは11年前もあったし、なぜか今もあるようです。
なんだ・・変わらないんだ・・・ふーーん・・
これが正直な思いです。
それについてちょっと考えてみました。
出回っているキャッシュ・フロー計算書って記入が難しいのかもしれません。
その前にキャッシュ・フローへの理解がむずかしいのもあるかもですね。
会計上で考えるのと、私達素人が考えるのでは
経費が経費にならないとか
お金がでていっているのに経費にならないとか
決算書に反映されていないとか、
そんなことがあって決算書はむずかしいのです。
キャッシュ・フローは家計簿のようなもので
お金が手元にある、ない、をベースにして計算します。
当時の私は、キャッシュ・フロー書類をわざわざ
会計事務所に頼んで出力してもらっていました。
担当の男性も、ときどき出力するのを忘れていたりして
私に言われて持ってくることも・・・あらら

キャッシュ・フロー表とはいえ、科目も大分類でしかでてこないので
まるっきり、本当に役に立ちませんでしたケド。。。。
こうなので、キャッシュ・フロー計算書がポピュラーでなかった当時
役にたたない会計事務所のキャッシュ・フロー書類を参考に
ネットで調べ、自分でわかりやすいように設計し
独自に雛形をつくってお金がある、ないの収支状況を把握していました。
✔把握しておきたいのは判っているけど、
毎月の書類整理でいそがしい!!
✔キャッシュ・フローってなんなの?
✔そこまで手が回らない
✔やるのが面倒くさい
✔だれかにやってもらえたらいいんだけど・・
こんな企業さんに、
簡単記入できるキャッシュ・フロー表のようなものがあるといいかもしれないです。
こんこなことを考えていました。
私のは手書きで汚くてひどい雛形でしたけど、
(恥ずかしくて誰にも見せられません・・・・

こんなのがちゃんとした雛形としてあると
✔今月は大きな支出があったから営業利益が少なかったけど
借入金で補っていたんだ
✔定期預金を解約したけど、今月の営業収入では間に合わなかった・・
とか、リアルタイムでわかるよね。
便利なのかもしれない。
ちょっと試作してみたいと思います。
本日、メールセラピーのお申込みをいただきました!
ありがとうございます
