昨日、もりしたわこさんの新月のお茶会に参加して、楽しい方々とおしゃべりして、久しぶりにたくさん笑いました。
わこさんとお茶会参加の皆様、ありがとうございました。


 

家庭のことや、お金のことや、やっぱり諦めきれない恋愛のこと。
何故か自分を孤独の状況に追い込んでしまい、ひとり勝手に寂しい想いをしていること。

胸を掻きむしりたくなる痛みが、本当は取るに足らないことなのだと感じた。



 

新月明けの今朝、だいぶ抜けきった氣分で。

唐突に、私は心に決めた。

もう、”恋愛”に固執することはやめようと。

恋愛映画のような、恋愛小説のようなハッピーエンドを一度くらい味わってみたい。
恋愛で一度くらい成功してみたい。

それが私の人生の心残りであり、こだわりでもあったのだけど。


ハッピーエンドが成功なのか?
これまでのうまくいかなかった恋愛の数々が果たして失敗なのか??


 

全ては”体験”であって、
 

成功とか失敗なんて、どうでもいいことなんじゃないか。


 

今まで散々恋をしてきた。
それは全てが片想いで、
夢中で、必死で、身を削ってしまった。

相手のことなんてそれほど見てなかったのだ。
相手に自分を投影して、そこに映る恋をしている自分が好きなだけだったのかも、たぶん。


 

 

しかし、もう認めないわけにはいかない。

恋愛にこだわる限り、私はどこにもいけないし、羽ばたくことができない。



 

 

これからは”愛”のフェーズで生きるのだ。

 

私が愛そのものであることを体現して生きよう。

自分を愛せるようになり、同じように人を愛そう。


 

 

そして、これまでの、かけがえのないキラキラした体験たちに、感謝の花束を捧げよう。