けいこヴァールハイトさんの、恋愛系呪術解除セッション3回セットを受けています。
先日1回目が終わって、音源を聴きこんでいる。
その中で、私へ告げられていること。
「あなたは何故これ以上サイキックを開きたくないのか」
このことは以前から言われていて、自罰ブロック満載の私は、サイキックが開くと幸せになってしまうから、それを避けるためにがっちりとハートを閉じて能力を開くまいと頑張っている(らしい)。
だから自罰ブロックをクリアリングし続けてきたけれど、相も変わらず私の第4チャクラから上部のチャクラにかけてはまだまだ固い鎧で覆われている、とのこと。
ここ数日、自罰ブロックの他にも私のハートを開かせない何かがあるに違いないと考えていたのだけど、思考が同じところをグルグル回っているだけだ。
整理すべく、今日何となくノートに書き出してみる。
(今日の氣分での深掘りなので、明日にはまた変わってくるかも。)
なぜ私はサイキックを開きたくないのか?
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怖い(という感情が真っ先に浮かんできた)
↓
私が私でなくなる感じがする
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私が変わってしまったら、大切なものを失う
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↓
↓
↓
「失ったら困る大切なものって何でしょう?」
ああ、それは”感情”かもしれない。
感情が織りなす、きらめき、揺らめき、その不安定さ。
恍惚、陶酔、衝動、ほとばしる情熱の源泉。
私はいつだってその真っ只中にいたかった。
それにどっぷり浸かり、どこまでも味わい尽くしたかった。
時間をかけて、それを自分と切り離すことに努めてきたわけだけど、私はいまだに感情に浸っていたいのか。
そう、それがうっとりするほどに、懐かしくて。
海の真っ只中にいたら、いずれは疲れ果てて沈んでしまうのです。
そんなに海が好きならば、
風となって、星となって、海を見下ろしていたらいいものを。
決して、何ひとつ失われないことを、
私が本当に理解する日が来るでしょうか。