一足先に真夏がやってきたような、キラキラな太陽が照りつける週末。

そえじま美ゆきさんと、マインドブロックバスターますだともこさんの”ブロックを手放しありのままの自分に氣づくためのお茶会”に参加するために、再び江の島を訪れた。

 

この前のウエサクの満月の頃から、自分でもアレレ・・・?と思うくらい気持ちが揺らぎ始め、自分への信頼感が薄れていくような、そんな心もとない日々だったので、これはどうにか建て直したい~(涙)、と悶々としていたところ。

元々週末に入っていた予定が急遽キャンセルとなり、もうこれはきっと、お茶会に呼ばれているのに違いない!とギリギリの申し込みで参加させていただくことになりました。

 

初めてお会いした、ますだともこさんは”笑顔の伝道師”そのものでした。

快活で、人を心地よくするエネルギーが内側から溢れ出ていた。

美ゆきさんもするっとハートを開かせてくれるから、私は席についたとたん、もうだいぶリラックスモードに入ってしまった。ビールの一杯でも飲んじゃいたいくらいに。

(ちなみにお茶会の開催場所であったイーナカフェさんは江の島が真正面に見渡せる穴場カフェ。ここでお酒を飲みながら夕日を見られたら…さぞかし至福の時間を過ごせるでしょう。)

 

自己紹介の後、まずは自分のブロックパターンに気づくということで、「自分が繰り返してしまうパターン」を箇条書きしてみる。

私もいくつか挙げた中で、『家族の中にいると自分が安らげない』ことをお話させていただいた。

夫と娘との今の生活でも、かつての実家暮らしでも。

愛すべき「家族」を、脇目も振らず、まっすぐに愛することができないという葛藤。

家族のためではなく、まず自分のために生きていきたいという気持ちが抑えきれなくなってきていること。

その愛情の欠如と自分勝手な自分を責めてしまうこと。

 

美ゆきさんに「家族を愛するべきというのはそれこそ囚われであり、本当の愛情というのは自然に溢れて出てくるもの」と言われ、本当にその通りだと思った。

私は過去世で他人に尽くす、奉仕するお役目があったということで、今世の家族や社会生活においても、本当はやりたくないことまでも自ら進んでやってしまい、最後には疲れ果ててしまう。

しかし、今世で私がやるべきことは美ゆきさん曰く、「一本、柱を建てること」。

自分の能力を活かして、自己表現をし、自己実現すること。(これはのんさんにホロスコープをみてもらった時にも言われたことだ。)

 

自分が本当にやりたいことに目覚めた時、家族、他人の存在はそれこそ、いてもいなくても、どうでもよくなる。

それはちょっと前から、そうだろうなとは思っていたことであった。

そして、自分の愛する人に愛されても愛されなくても、私の本当の幸せには影響しない。

何故なら私を幸せにできるのは、私だけだから。

それこそが私がエネルギーワークを続ける理由なのだと、改めて思った。

 

ともこさんも、他人を変えようとするのではなく、自分が幸せになることに焦点を向けたら、旦那様が「神ダンナ」に変容した!というお話をしてくれて。

思わずしっかり腹落ちしました。

 

膨大なエネルギーを消費して?あっという間に完食。

美味しかった~♡

 

美ゆきさん、ともこさん。参加者の皆様。

たくさんの気づきをありがとうございます。

全てのご縁に感謝☆