3月
フジタです。
今日はレンダリングの合間にちょっとお試し。
こんなんでましたけど
リーズナブルなスタビライザーです。
リーズナブルなだけあって微調整は至難の業…
試行錯誤しながらお試し。
そして、Winマシンもお試しってことで作業してみました。
撮影後早速AVCHDのデータをpremiereでネイティブ編集。
さくさく編集できるのには驚きますな。
そしてその後、そのままアフターエフェクツに移動します。
必殺Adobeネイティブですね、書き出しいらず。
そして勉強中のColorFineseeでグレンディングしてみました。
premiereからカット情報など全部もっていってくれるので
カットごとのグレンディングも簡単。
そしてアフターを保存してpuremiereに戻ると
作業がビシット反映されておるという。
それをAdobe メディアエンコーダーにキュー出しして必要な形式で出力。
特筆すべきはこの一連の作業の中で
中間コーデックもレンダリングファイルもひとつも発生せずに
持っていけるという事。
オーサリングはアンコール、テロップ等はフォトショップで作ってるので
噂にはきいてましたが、たしかにこれは超便利。
ハードディスクにも優しいですね。
特別スペックの良いPCでもないのにここまでできてしまうと
メインマシンのMacProも立つ瀬がないといった所。
ワークフロー再考の余地ありそうです。
「お試し」
http://www.youtube.com/watch?v=KwMa_2DRV8E&hd=1
訓練したらまあまあ使えそうすかね。
低コストでもアイディアしだいでジャイアントキリング
可能な時代になってきてるんでしょうね。