こんにちは!

心の声からデザインする一級建築士

住まいカウンセラーの藤村泰子です。

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『家政婦は見た!』かのような

情景が日常茶飯事の我が家キョロキョロ



あ、でも

事件が起きている訳ではありません。

猫の話です。



動物って

物陰から相手を見ていることが多いです。

恐らくそれは身を守る本能。



もし相手から見つかっても

逃げられる場所や距離感だから

安全なのです。



それだけではなくて

相手から拒絶されたとしても傷つきにくい

心理的距離もあるのかな?と

感じることがあります。



例えばこの写真の猫。




私が忙しそうにしている時に限って

こうして壁の向こうに体を半分隠して

こちらの様子を伺っています。



鳴かないのに

視線を感じて

気配を感じて

振り返るとヤツがいる(古い!笑い泣き



近寄ってもいい?

おかーさん今忙しい?

遊んでくれないかな?

…お腹空いたんだけど…



言葉は通じないけど

8年も一緒に暮らしていたら

気持ちは通じます。



住まいの中で

家族の気持ちを察するとか

気配を感じることは

本来、とても大切で幸せなことです。



プライバシーを重視する場所や

家族の年齢もありますが

ほどよく気配を

感じられる住まい

つくりたいと思っています。



  

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