こんにちは!

心の声からデザインする一級建築士

住まいカウンセラーの藤村泰子です。

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中学生の娘が帰寮する前に洗い米を

冷蔵庫に入れておいてくれました。



洗い米ってご存知ですか?



お米をといでザルにあげて30分、

濡布巾をかけておいたものです。

お米の周りについた水分が浸透して

お水に浸けなくても炊ける準備が整います。



昔、私が食の仕事をしていた時に

お付き合いさせていただいた

料理家の土井善晴先生から



洗い米にしておくと早炊きできるんだよ



と教わった娘。

当時は4歳くらいでした。



先生から頂いた絵本でお米の研ぎ方、

炊き方を学び、小学1年生から

鍋で炊くのが当たり前になりました。



食べることは生きること

食は命を頂くこと



子供たちが小さな頃から伝えてきたことです。

しっかりと身についているようでホッとして

母は涙🥲





どんな住環境でも

暮らしの基本は食べること。

食をぞんざいにしては成り立ちません。



何はともあれ

ご飯と味噌汁を囲む食卓を大切にしたいものです。



  

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