今年の8月にアメリカで開催された、オートバイの美しさを競う世界大会(AMDワールドチャンピョンシップ)で
優勝し、世界一美しいバイクとなったのは、
大阪のバイクカスタムショップ「タバックス エンジニアリング」の田端 賢さん(55)
失踪するチーターをイメージして4年の歳月をかけ、たった一人で作り上げた、珠玉の作品
田端さんは小学3年生の頃、映画「ゴジラ」に感動し、「特撮の神様」である円谷英二監督に
「ゴジラのぬいぐるみを下さい」と手紙を送ったが、返事は
「天から降ってくるのを待つのではなく、自分で作り上げることを幸せとしなさい!」
その教えをずっと持ち続けた結果が今回の受賞につながったとのこと
世界大会に初挑戦し、2位に大差をつけての優勝には、アドバイスを送った円谷監督もきっとあの世で
喜んでおられることでしょう!☆
持ち続けられる夢があるって、素晴らしいですね!
