IPA(情報処理推進機構)は、急増するスマートフォンを標的にしたウイルスに注意するようユーザーに呼びかけた


スマートフォンを標的にするウイルスに感染した場合、端末のデータや個人情報(ID、パスワード、電話帳、写真など)、GPSによる位置情報などが第三者に漏洩する恐れがあるほか、第三者に端末を不正に操作されるなどして、サイバー攻撃に加担させられる恐れもある

太宰府市 歯科・耳鼻科 藤村医院 IPAによると2011年3月~7月に届出のあったウイルスは、すべてAndroid OSに感染するものであった


IAPはウイルス対策の観点からスマートフォンを安全に利用するためのポイントを次のように紹介している


1.スマートフォンをアップデートする


脆弱性を悪用する攻撃を避けるため、OSのアップデートが提供された場合は速やかにアップデートすることが望ましい


2.スマートフォンにおける改造行為を行わない


改造とはiPhoneによる脱獄(Jailbreak)、Androidではroot化と呼ばれる行為で、ウイルス感染の危険性を大幅に高める


3.信頼できる場所からアプリをインストールする


iPhoneであれば「App Store」、AndroidではGoogleの「Android Market」というように、アプリ審査を行っている信頼おける運営元からアプリを入手する


4.Android端末ではアプリをインストールする前にアクセス許可を確認する


少しでも不自然なアクセス許可を求められたらインストールを中止する


5.セキュリティソフトを導入する


今年になって様々なセキュリティソフトが提供されるようになった


6.スマホを小さなPCと考え、同様に管理する


私は現在iPhoneを使ってまして、Androidよりは安全性が高いと思いますが、今はMac PC用のセキュリティソフトも出てきましたので、そのうちiPhone用も提供されることでしょう!


その時はいち早く導入しようと思っております


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太宰府市 藤村医院歯科・耳鼻科

藤村哲之