牛、牛、牛



写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba-世界遺産の街、アグラを闊歩する牛



インドの人は、牛肉を食べません。


こんなにいるのに…。



ちなみに後ろの白い建物はタージ・マハルの関係建築物です。







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タージ・マハルのある街、「アーグラ」(Agra)



写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba-世界遺産の町を行進する牛


牛達の行進です。。。






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アグラ城からは、遠くにタージ・マハルが見えます。




写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba-アグラ城よりタージ・マハルを望む子供


王の晩年はどういう思いでこのような風景を毎日見ていたのでしょう。


彼女も王の気持ちを思っているのかな…。


妻を思いタージ・マハルの建設に全ての国力を次ぎ込んだ王は、アグラ城の塔に幽閉されました。










                                  Dice-ket








広島の原爆ドームと厳島神社。


今夏はライトアップをやってるのかどうか知っている人教えて下さい。


知っていればライトアップの開始時間も教えていただければ、非常に助かります。





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眠るとサン。


セシウムさんではありません、あしからず。


続々とスポンサーが降板しちゃってるみたいですねー。


自業自得…。




では本日のお題。


ネムルト山。


またの名をネムルト・ダーゥ。


ネムルト・ダー、ネムルト・ダウ、ネムルット・ダー、ネムルット・ダーゥなんて呼ばれたりもします。


トルコ東部にあるユネスコ世界遺産の墳墓で、標高2134m。


山頂には紀元前2世紀から紀元1世紀ごろに栄えたコンマゲネ王国のアンティオコス1世の墓があります。




写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba-nemrut dagi ネムルト・ダーゥ

山頂には西側と東側にテラスがあり、それぞれギリシャ神話やペルシャ神話などの神像やレリーフが残されています。


神像はとても巨大で、写真の顔の像は僕の身長の1.5倍はあるかな。。。


残念ながら全ての像は顔の部分が転げ落ちており、その場所で起こされているだけなので鎮座している姿は見られません。


地震で落ちたとも、イスラム教徒による偶像破壊運動によるとも…。




有名な世界遺産なので行きたいと思う人は多いでしょうが、オススメの時期は6月から9月までですね。


しかも日の入り間際か日の出前です。


間違っても冬に行こうなんて思わないで下さい(笑)


寒いですから~。


この写真を撮ったのは10月初旬でしたが、夏の格好で旅しててそのまま上がったら、凍え死にそうになりました…。


特に日の出前の山頂は、10月でもセーター必需です!









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