おそよう!


まだまだ忙しく、年賀状にも手をつけてない、ヤバイ状態の藤村です…。


カレンダーはまだまだ受付中なので、どんどん申し込みして下さいね。


今年は昨年より、写真が倍増してますので、お得感満載?です(*^ー^)ノ


→詳しくはこちらへ


前回の記事にも書いてのですが、僕の所にメールが届いていない可能性があります。(すでに届いていないと言う方がいらっしゃいました…)


メッセージでも受付可としますので、申し込み後、僕から何の連絡も無くておかしいな?と思っている方は、メッセージでもご連絡下さい。




はい。


イルミネーションの撮影です。


夜景とイルミネーション撮影、似て非なるものです。


一緒に考えていませんか?


同じ夜に光る被写体なので、イルミネーションも夜景も同じように撮影すると、どちらも失敗します。


たとえば、



写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba

この写真は「夜景」です。(東京・後楽園遊園地)


前回、前々回の記事の写真は「イルミネーション」です。



英語ではライトアップされたもののことをイルミネーションと呼びますが、日本では一般的に電球(豆球やLEDなど)で木々を飾られたり、人形やお城などの形を作っている物がイルミネーションと呼ばれます。


イルミネーションは目で見るととても美しいのですが、写真に撮るとガッカリする事が多いと思います。


しょせん、豆球やLEDは「点の集まり」でしかないので、点々を撮っているだけなのです。


また、イルミネーションを作った人の作品を撮影しているだけになりがちなのです。自分の作品として、写真を撮りたいですよね。。。


その場合には、前回や前々回の前ボケや多重露光を使うと、簡単で効果的に自分の作品となります。



「夜景」の場合は、空や建物などの空間に色付いているところを撮影します。


なので「面」の光や色を撮影しているのです。


また、風景として大きな空間を撮影するのも「夜景」の醍醐味でもありますよね。。。





以上、イルミネーション口座でした~。


あ、いやいや、講座でした~σ(^_^;)




カレンダーは印刷から上がってきました。


お振込みの確認が出来たかたから順次お送りいたしますので、もう少々お待ちくださいね~。


今年は、オマケも付けちゃいますので、お楽しみに。。。





                                 Dice-ket