前回、「パリ」のブログにて著作権について記述しました




数名の方からとても心のある反応を戴きました






写真の著作権に関しての無知と、過去の自分がとっていた行動を恥じる言葉






我々著作者は、著作物を売る(貸し出す)事によって利益を生み、生活をしています



当然それらがタダで使われれば我々に入るべき収入は無くなるわけです



ブログやホームページという、現代の社会において必要不可欠な媒体から、簡単だからと、誰にも分からないだろうと無断で著作物をコピーし、使用するケースが増えてきています



昨日、ベストセラー出版物にディズニーに関する内容を書いた新聞記事を無断使用したとのニュースを聞きました



日本人はヴィトンやロレックス等、偽ブランドに関してはなんとなく良くないものなんだろうという気持ちはあると思います



しかし未だに個人の著作物に関する著作権の意識は低いと言わざるを得ません






非常に残念なことですが、僕や他の著作者がこれらの件について頭を悩ませていることは事実です




今回、僕に著作権の侵害につき謝罪や断りの言葉をいただいた数名の方、その心のレベルの高さに頭が下がります



人は自分の悪いところを認めようとせず、隠してしまうものですからね







著作権に関し、少しでも興味を持っていただけた方はこのサイトもご覧ください


難しくて読むの大変なんですが…



著作権について


これが難しい人はこちら


簡単な著作権の説明




こんなに事件があります


でもこれは発覚し、裁判まで行ったもので、現実からは氷山の一角です


近年の問題発生における裁判の事例






今日の記事を読み、僕や他の著作者に対する著作権の意識が少しでも高まれば、僕はとてもうれしく思います




















                                                  Dice-ket