いや~、昨日は…




残念 (T▽T;)





おかげで今日、喉が痛い…






気を取り直し、  はい、    写真ですね。










写真家 藤村 大介 密かに現る!






ギリシアの内陸、世界遺産のメテオラです




ん?



と思う方もいるはず




メテオラと言えば崖の天辺にどうやってこんなの造ったの?という修道院と奇岩群が有名です




今日は、その修道院で修行をしている修道士をご紹介


(^_^)v






この辺りは奇岩が多く、山や谷が複雑に入り組む地形のため道路は一本だけで山間を周遊できます


(と言っても、車で普通に走って30分ぐらいはかかります)





コンビニやスーパーなんかありません


というか、店自体が何も無いんです




ふもとの近くの村まで何キロもの道のりを修道士達は歩いて行くのです




普段は、修行してる訳ですからなかなか村に行く事は無いんでしょうけどね






この写真の修道士はギリシア正教だと思われます



ギリシア正教とは、もとはカトリックやプロテスタントと同じキリスト教ですが11世紀の頃の教会分裂により生まれたものですね(o^-')b



昔、世界史で習いましたね~




ヨーロッパや他、海外を旅する時にその土地の歴史を勉強していると、とても旅が楽しくなるものです



特にこのような歴史のある地域では、土地の事を知らない事によって旅の楽しさが半減します…f^_^;






そういう僕も、中学や高校の時は歴史は大の苦手科目だったんですが…(TωT)


















                                        Dice-ket