最近おとなしくしてる不汁無知ルですが、それは嵐の前の
静けさなのです。
6月、ドカ~ンと暑苦しくいきますよ。
龍馬ブームにあやかりまして、こんなLIVEを組んでみました!
これ、ほんとに面白い事になりそうな予感です。
皆様、お時間ございましたら是非お越し下さい!
「土佐脱藩Live!~旅立ち前夜~」
★墨之江セット、不汁無知ルの高知・京都・三重ツアー
プレ公演!(和太鼓の辻田 浩之を迎えた特別仕様を
お見逃しなく!)
★スペシャルゲストに土佐藩から熱血侍二人と、
多国籍黒船部隊も加わって、 熱き宴の幕が開く!
★投影タイムにはあの写真家が!!
2010.6.12(土)
18:30 open/19:00 start(22:00頃まで)
\1,800+1drink
雑楽器カフェ ぱちか村
http://patika-v.net/
杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビルB1F
TEL:03-3315-5251
【出演】
■墨之江ユキトリオ
http://music.geocities.jp/flower_doctor_otis/
墨之江ユキ(Vo&鍵ハモ) 渡邉英一(Gt) 國井類(As)
国内外を放浪し、どんな所でも演奏し続けた大地系歌うたい
墨之江ユキ。ここ数年は東京を中心に多数のステージを展開
している。そしてそれを支える強力なるサポート陣!一部では
musician's musicianとも囁かれ、確かな技術に裏打ちされた冒
険心溢れる演奏は必聴である。昨年9月、このメンバーを中心に
リリースされたファーストアルバム「墨之江ユキ」は、2009年ベス
トCDアルバム第2位として「ジャズライフ」誌に紹介された。
また、ダンスや演劇とのコラボレーションも行いつつ、最近はソロ
演奏活動にも力を入れている。
■不汁無知ル http://ameblo.jp/fujimuji/
Cello・高田盛輔。Sax&Vo渦ヨーコ。この世の果てでラブソ
ングを…テーマに掲げ、2007年秋からデュオ「不汁無知ル」とし
て活動開始。不条理世界を歌にして都内各所にてLIVEを行って
いる。ギタリストでもある高田はループマシン・エフェクター等を
駆使し、奥行きと広がりのある音世界を創り出している。物語性
を色濃く出したスタイルを大切に、デュオでの演奏による可能性
を目下探求中である。
■辻田 浩之(和太鼓)「Wave Drum」
http://www.wavedrum.info/
10代の頃にロックドラムを始める。その後、より力強い音楽を求
めるうちに和太鼓と出会う。全身を使って太鼓に打ち向かうスタ
イルにどっぷりと浸かり、ひたすら打ち続けることで自分の音楽
を追求する。リズムを変化させ、重ね合わせ、繰り返し、グルー
ブを生み出していく、今迄にない新しい和太鼓の世界を作り出す
に至る。画家の春のうらら氏より「Wave Drum」という名前を命
名され、ますます自分のスタイルを確立していくこととなる。ソロ
演奏の他にも、様々なジャンルのアーティストとも共演。今回は
墨之江ユキトリオ、不汁無知ルとのツアーを控え、また新たな
音世界への扉を開く。
■英くんと有沢くん
冨岡 英(Vo) 有沢 晃一(Piano)
南国土佐の熱きブルースマン。確かな演奏力とパッション溢れ
るパフォーマンスで、夜の高知のLIVEハウスでは有名人。2人
だけで自分達の好きなバンドサウンドをどれほど表現できるか、
そしてどれほど あの子に気に入られるか、ひょっとしたら あの
子にも…を心に2000年より活動を始める。仲が悪そうで とても
仲のいい2人組。
※英の口癖『なんちゃじゃない』土佐弁
※有沢の口癖『でもよ~』土佐弁
東京ツアーの真っ只中に、今回の出演が決定した!
■The Lickerish Quartet
http://www.myspace.com/lickerish4tet
ダン(Gt) ひでき(Bass) ブライアン(Key) グレッグ(Conga)
オーストラリア人ギタリストDANをリーダーに、2007年2月より
活動開始。「高円寺 UFO Club」、「渋谷 青い部屋」等、東京
を中心にライヴを行っている。サウンドは昔のイタリアのポルノ
やカルトホラー映画に使われた音楽が基本で、60~70sロック・
ファンク・サイケの色も入っている。現在のメンバーはホーンセク
ションを強化した7人+ゴーゴーダンサーの大所帯であるが、
今回のLIVEでは変則的メンバーによるコンガバージョン!
いつもと違ったカラーで魅せてくれる。
■加賀屋里佳(写真家)
知る人ぞ知るまぼろしの写真家。ライヴ写真、旅写真、人物写
真を中心に、活動してきた。一年間に及ぶ密着撮影で、男女4人
の私生活を追ったドキュメンタリー写真展は話題を呼んだ。ここ
数年、活動を停止ししていたが、熱烈なファンの間からは創作活
動再開を望む声が多く聞かれた。そして今年に入り、彼女らしく
深く静かな再開。今回は最近の作品も織りこみ披露してくれる。
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皆様、お見逃し無く!