産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が名誉毀損で訴えられた裁判は「被告人は有罪である」として懲役1年6か月の求刑を求めた検察の主張が退けられ、無罪判決が言い渡されました。

朴槿恵大統領は「公人」なので、うわさを報道されたからと言って名誉棄損にはあたらないという判断だったようです。

最も大きかったのは、韓国政府から裁判所に日本側からの要望を斟酌するようと言う異例の申し入れがあったことも無罪につながったと言われています。

韓国も三権分立を掲げている中で、行政が司法に介入すること自体も問題だとは思いますが。

世界中のジャーナリストが今回の事件について「表現の自由」が脅かされる行為であると韓国に抗議した事も無罪になった理由なんでしょうね。

今後は検察が上告するかが注目されていますが、韓国政府もこれ以上の混乱は避けたいと思っているでしょうから、おそらく上告はしないんじゃないかと思われますね。

それにしても、今回の記事は朴槿恵大統領を本気で怒らせたようですね。

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