お医者さんの帰り道、スーパーへ寄って家に到着。
外は寒い。雨も降っている。
晴れていれば洗車をしたかったけど、今日はヤメ。
あぁ〜塩カル流したい!
早めの昼ごはんを母の傍らで食べ、父のことやこの先のことを話し、非常に不安な気持ちで部屋に戻る。
この暗雲立ち込めた状況は、今に始まったことではなく常なので、ある意味平常運転なのですが。
やっぱ収入あげるような転職すべきかな…。
いやその前に採用されんとな…45だぜ?しかもおばちゃんだぜ?
万が一採用されたとて、務まらんかったから終わりだな…。
受けてもないのに受かってからのことまで考え出す、図々しいもってぃであった…これも常…。
妄想好きなんですね、きっと
ひとしきり妄想したら疲れたので、しばし横に🛌
起きてからPCの電源を入れたものの…やっぱりモヤモヤするので
「えぇい、先ずは片付けだ」
と向かいの和室へ行きました。
【14:30】作業開始
前回の終わりがこちら。
ここから、捨てられそうな物を探します。
全部捨てちゃっても良さそうなんだけど…なかなかそうもいかないんですムツカシイ
例えば、コレ。みんなのたぁ坊カンペンケース。
小学生時代のかな?
今となっては自分の趣味には絶対に合わない。
けど。
埃かぶってたのを拭いてやって、中の鉛筆の黒ずみも取ってやったら、何か蘇っちゃって…特に凹みもないし、本来の機能は損なわれていないわけですよ。
こうなると、捨てられない。
そう、俗に言う「なんかに使えるかもしれない」コースです。
それでも最近は、服なんかは潔く捨てるようになってきたんですけどね。不燃物(すぐ目の前から消せない)系の物は、この傾向になりがちです。
その中でもコレは…とりあえず保留かな。
捨てるのは、ちょっとまだ忍びない。
今日は、奥の窓際に長年鎮座しているデカい段ボール箱に着手。
中身を出して、空にしました。
姉の高校の卒業証書と大学の学位記、わたしのたて笛、家庭科で使う竹の30センチ物差し、更に段ボール箱、中には行方不明だったマンガなどなど…姉妹の枠を超え、ジャンルの問わない物が詰まっていました。
姉の大事な物は、姉の部屋へ。
たて笛はピーとひと鳴きさせて処分。
物差しは使えるのでお取り置き。
マンガ…1・2巻だけない…。
恐らく、以前に段ボール箱いっぱいの本をネットのBOOKOFFへ出したときに入ってたんだと思います。
これも、よくやります。
処分したい熱が高まると、もうそこにあるものを一刻も早く消し去りたくて、一気にやってしまう。結果として本当は全巻持っているのに、同じ空間になかったが為にバラ売りになるという…アホ…
やっぱり定期的に片付けて、ジャンルごとに分けておかないとだめですね。現状のままピンポイントに物を探そうとしても、時間が掛かる上に、却って散らかるだけですから。
そんな当たり前のことを今になってヒシヒシと感じるわたし…
素敵女子にはほど遠い…
いる、いらない、うーんやっぱり…いる、を繰り返すうちに感覚がまた麻痺してきて、このでか段ボール箱でさえ「また何か入れるのに使う…?」と迷いが生じました。しいたけのかわいさも相まって。
しかしここは「うん、とりあえず一回畳もう。使いたくなったらまたガムテープ貼ればいいし」と、気を確かに持ち直し、潰しました。
段ボール箱をどけたら、壁と桟が汚い。
途中休憩や夕食も挟み、チマチマ。
【20:00】作業終了
本日は、ここまで…。
ほんとに牛歩の如しだな…
でも、こんなペースでも確実に進んでいる❗と自分を鼓舞して、続けていきます。
おわり