ドラマ『執事 西園寺の名推理2』の第5話 | キジバトのさえずり(鳩に執着する男の語り)

キジバトのさえずり(鳩に執着する男の語り)

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 山奥の別荘で殺人事件が発生し、電話線も切断される。
 執事の西園寺 一は、メスのレース鳩(伝書鳩)を放って、城南第一警察署の丸山昭雄に連絡する。

 この際に西園寺は、以下のうんちくを語る。
「昔、新聞社の屋上には鳩小屋がございました。かつて、伝書鳩は最速の通信手段だったのです」

 

「レース鳩の飛行距離は、われわれの想像をはるかに超えます。日本のレース鳩が太平洋を渡ったという事例もございます」

 
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 西園寺の放った鳩が城南第一警察署の屋上に舞い降り、通信文を届ける。
 
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 警察署から飛んで帰ってきた鳩を、西園寺が優しくなでる。
「お帰りなさいませ」
 と、西園寺は声をかけて、鳩を鳩小屋に戻す。
 
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 西園寺がモールス信号で警察と交信する(鳩小屋と鳩が画面後方に映る)