鳩メモ(アニメ『レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~』の第24話 | キジバトのさえずり(鳩に執着する男の語り)

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 ビッグベンの短針が消失する事件が発生したことから、レイトン探偵社のカトリーに依頼がくる。

 

 カトリーが捜査に当たる中、鳥のエサが現場付近にまかれていて、たくさんのドバトがそれをつついている。
「時計の針は鳥たちがくわえて持っていっちゃったのかも?」
 カトリー流のギャグなのだろうか、カトリーがおとぼけをかます。
「重すぎて無理に決まっているだろう!」

 

 犬のシャーロが――生真面目なことに――しっかり、ツッコミを入れる。
 
 
*補足
 
 このアニメの原作である『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』(ニンテンドー3DS用ゲームソフト)には鳩は登場しない。
 餌をついばむ鳩のシーンは、アニメのオリジナル。
 
*蛇足(個人的な感想)
 
 カトリーというキャラクターが謎めいている。

 本気で言っているのか、冗談で言っているのか、彼女の発言の真意が、いつもつかめない。
 エキセントリックな一面のあるシャーロック・ホームズの雰囲気を、そこはかとなく覚える。