■『四月は君の嘘』
・本作のヒロイン――宮園かをり（みやぞのかおり）が、主人公の有馬公生（ありまこうせい）と公園で出会う（正確には「再会」）
かおりがピアニカで「ハトと少年」（アニメ映画『天空の城ラピュタ』の挿入曲）を吹く中、たくさんのドバトが舞う。
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■漫画『四月は君の嘘』
・第1巻の第1話「モノトーン」（47ページ～50ページ）
・第3巻の第9話「ラジカセと月」（44ページ）
・第10巻の第39話「雨やどり」（139ページ）
・第11巻の第41話「雪」（19ページ、49ページ）
・第11巻の最終話「春風」（173ページ～175ページ、182ページ）
■アニメ『四月は君の嘘』
・第1話「モノトーン・カラフル」
・第2話「友人A」
・第6話「帰り道」
・第13話「愛の悲しみ」
・第20話「手と手」
・第21話「雪」
・第22話「春風」
↑以上、漫画版とアニメ版の、ドバトの登場箇所。
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■実写映画『四月は君の嘘』
・かをりと公生が出会うシーンで鳩が飛ぶ。実写映画とあって、鳩を仕込んで放つのが難しかったのか、かをりの背後に数羽を飛ばす程度の表現にとどまっている。また、かをりがピアニカで吹く曲も「ハトと少年」ではない。
漫画版・アニメ版に比べると、実写版の鳩濃度はイマイチ。