我が家の子ども達にはなくてはならない物が、、、それはブランケット！！！
本当になくてはならない物でまるで精神安定剤みたいなんです
おしゃぶりや指しゃぶりをしないかわりに自然に赤ちゃんの時にかけてあげてたブランケットを鼻にちょんちょん付けたり、握りしめて寝るのですが
特に何か教えたわけでもブランケットを与え続けたわけでもないのに子ども達２人とも自然にブランケットが大好きに！
確かに保育園で働いていると「このタオルがないとダメで〜」と保育園にタオルを持ってきてる子もたまにいたのでブランケットやタオルは匂いとか素材で子どもは落ち着きやすいのかな〜なんて思っていたらこんな言葉があることを知りました！
その名も
ブランケット症候群
なんだそれは！と思って調べてみると、、、
「ブランケット症候群」とは、「タオルケット症候群」や「ライナス症候群」と呼ばれていて特定のアイテムに執着し、依存して手放せない事。気に入ったブランケットなどを肌身離さず持ち、持ってないと不安な状態になることだって！
まさに我が子はそれですそれ！！
「症候群」という呼び名から病気の一種と思われがちですが、これは病気ではなく子供が成長していく過程で、不安な気持ちを落ち着かせるための自然な防衛手段だそうです！
我が子は常にではなく寝る時に主にブランケットを持ってるかな！！
遊んでる時やごはんを食べてる時とかは全く興味はなくその辺に放置なので落ち着きたい時に必要なんだと思います
上の子はーちゃんも保育園へ入るまでずっと持っていたけど、保育園へ行き始めてからは保育園には持って行かず保育園でのお昼寝も保育園用の布団。今は夜家で寝る時だけ使ってる感じだから大きくなっていくにつれてだんだん不必要になってくるのかな
指しゃぶりやおしゃぶりだと歯並びに関わってきたり、やめさせたい時に体の一部だからすぐ近くにあって大変だったりもするのでそれに比べてブランケットならまだやめさせやすいなぁとも思います
寝る時だけだし、ブランケットだし無理にやめさせる必要はないなと今のところそのままにしとくよっ
ちなみによーく考えたら私もお気に入りのタオルがあって、私の場合は指を吸いながら指しゃぶりじゃない方の手でタオルを持つというダブルパンチでした、、、笑
指しゃぶりはなくなってもタオルだけは小学校中学年くらいまで枕元に置いて安心してた気が、、、笑
私の血筋だったか、、、
笑
笑