大島隆司です
ボサノバの名曲「マシュ・ケ・ナダ」などで知られ、日本でもファンが多いブラジル音楽界の巨匠セルジオ・メンデスさんが5日、米ロサンゼルスで逝去されたとニュースで知りました
1941年リオデジャネイロ州ニテロイ生まれ。幼少期に音楽学校でクラシックピアノを学んだが、50年代にジャズに転向
その後、歌手の故ジョアン・ジルベルトさんらが始めたボサノバのジャンルに進出し、国内外で活躍し、ボサノバブームの立役者の一人になりました。
66年にセルジオ・メンデス&ブラジル’66名義で発表したあの名曲
「マシュ・ケ・ナダ」
が世界中でヒット
70年の大阪万博で演奏するなど来日公演も多かったそうです。
ちなみにその「マシュ・ケ・ナダ」は、ブラジルのシンガーソングライターであるジョルジ・ベンが作曲したボサノヴァの楽曲ですが、1966年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66として発表されました。
洋楽を聴き始めた若い頃、ソウルミュージックやフュージョン、ロックやラップ、ブラックミュージック等など様々なジャンルの音楽を聴いていましたが、
セルジオ・メンデスさんの音楽を初めて聴いたときは爽やかなんだけど、なんかこう身体の中にくる感覚を今でも覚えています♬
マシュ・ケ・ナダは社交ダンスミュージックでもサンバで流行った事がありました、当時は練習で良く使っていました🕺💃。
今日は車での移動中はずっと
セルジオ・メンデス&ブラジル’66を聞いていました📀
若かりし頃サーフィンをしに海へ向かう道中を思い出しました。
謹んでご冥福をお祈り致します
・社交ダンス教室・横浜・馬車道