チロ物語×2
おはようございます!
立ちながら寝るのだってお得意チロです。
今日はおめかしにバンダナを巻いての登場。
チロの生い立ちを徐々にお話しましょう。
つっかが小学5年生の2月。
仙台はまだまだ冬真っ只中でした。
同じクラスの敏郎くんという男の子が、教室で、
「うちの犬に赤ちゃんが生まれたから、誰か子犬欲しい人いない?」
とクラス中に話していたことがきっかけでした。
今までマンションに暮らしていたつっか家は、仙台に引越して初めての一軒家!
もう犬を飼っても大丈夫な一軒家!
親に必死で頼み込み、飼うことを許してもらえたのでした。
数日後・・・
5匹くらいつっか家に子犬たちがやってきて、この中から選んで下さいという大雑把な選択を迫られました。
つっか、
「この子!!」
すぐさま一番吠えまくってて、噛みまくりはしゃぎまくっている子犬ちゃんに決定!
それが「チロ」です。
茶色いから名づけて「チロ」。 byつっか命名
チロは本当にお転婆BOYでした。
ある日、体育の授業で校庭にいると。
遠くの方から突進してくる茶色い異物を発見。
みるみるうちに近づいてきます。
しかし、こちらは授業中。
よく見ると、その犬は紛れもなくチロでした。
つっかに突進してきたチロ。
何度も言うけど、授業中ね。。。
つっかに会いにきたんだね!
かわいい奴め。
まっ当然先生に怒られたけど・・・・・・・
今日はこの辺で!
ほんでは、アクション稽古行って来ます★
チロりん