晩生の稲刈りが終わり、やれやれです。
今年もまた、
早生コシヒカリの稲刈りして、籾摺り後、晩生アイチの香りを刈り入れして、籾摺り後、熱を出します。
ばぁさんも慣れたもので、
「知恵熱だ！」と言って、
からかい、心配もしてくれません！
性格、ストレスによる心因性発熱です。😂
多分、死を迎える時は、心筋梗塞、脳梗塞だな！
さて、
刈り取り後のコンバインを掃除して、
稲藁堆肥と
籾摺りの副産物の籾殻で、籾殻ボカシ肥料を作ります。
堆肥と肥料の違い、解ります？？？
コンバインの掃除！
水分計の掃除。
籾摺り機、ドラムの掃除！
まだ、ドラムは2年くらいは使えそうです。
このドラムの回転の違いで、籾を擦り、
玄米に剥く構造の様です。
コンバイン、乾燥機、籾摺り機、計量器、運搬車を所定の位置に、収納して、
籾殻が収集した場所に、トラクター、管理機などを収納します。
こうして見ると、ひと通りの機械類は持っているが、１０年後の買い替えは無理だろうなぁ！
申告所得を低くするために、働いている様です。
（昨年分の申告損益計算では、７０万円くらいが赤字だった。このままでは、子供には農業従事者になって、田畑を継がせる訳にはいかない！）
早生コシヒカリの
羊田になった圃場の点検と草刈りをします。
11月にトラクターに畔塗機を装着させて畔を整備します。
無人販売では、
今は、さつま芋だけです。
写真が隠れてしまいましたが、
「今年のさつま芋の出来はイマイチです。！」
「甘さ控えめむらさき芋はお菓子作りに！」など、
言い訳分を添えて、100円です。
ばぁさん担当のブロッコリー、レタス、キャベツ、ニンジンが店頭に並ぶでしょう。