田植え機が入らない箇所の手植えも終わり、後は箱洗い📦が残ります。
田植え機の試運転は、要領をつかんだ頃に終わりました。
今回は、馬鹿さ加減を記載します。
ビニールハウスの🍅トマトです。
葉っぱ🌱の模様は、絵描き虫、ハモグリバエの幼虫が蝕んだ後です。
茎が非常に細い、路地のミニトマトと比べると、すぐ分かる。
ビニールハウスに入るとむんむん、
暑い！
トマト、キュウリの葉っぱが萎れ掛かっている。 よーし！
涼しくしてやるぞ！
遮光ネットから、トマト、キュウリ、葉野菜に
ジェット噴流で水かけをする。
モグリバエもいるし、
葉面にも勢いよく水をかける。
こんな日が、半月続く。
どうもおかしい！
トマトは、茎が細く、肥料過多でもないのに背が高くなり、先端はしなびれている。
きゅうりは、葉っぱは小さく、成長が不揃いで、下の葉っぱが枯れる。茎が細い。
これは ただ事ではない！
ネットで調べる。
水やりの際の土の跳ね返りで、
葉に病原菌を付着させる。
水滴が凸レンズになり、葉焼けの原因になる。
光合成を妨げる。
観葉植物以外は、葉には必要ない、
葉が萎れてどうしてもしたけれ
ば霧吹きで行う。
これだ！
このような事は、
知識として読んだ事があったが、
ハウスの中に入るとつい水かけをしたくなる。
草は毎日水かけしなくとも
雨水だけで元気に育つ！
もっともだ。
大いに反省！
3年も野菜作っていて、このざまだ！
笑ってくれ！
朝の日差しで暖かくなる前に
夕方はその日の気象状況で
根元に、やさしくかける。
根元の下部に水分が行くイメージ！
これで、水かけ極意の習得です。
単純😜
ペットボトルを逆さにして、一定量の水を根元に与えるような器具を考えてみよう。
蓋とホースの接続強度に工夫余地がある？
「おい！
ばぁさん！
良い知恵無いか！」
「こんな用途のものはダイソーのグッズで売ってるじゃん！」
えぇ！
なぜ、早く言わん！
ところで、
防鳥糸をかいググって
食べ頃の枇杷の実が、無くなっているけど、
犯人は誰だ！
まぁ、
しょうがないなぁ！
