こんにちは。ノダです
今週から学校が始まった次女は、
夏休みの宿題もたっぷりと提出してきました
自由研究は「ごみ拾い」をテーマにすると
早々から決めて、お盆休みは早朝から主人や私を
引き連れて、近所のごみ拾いをしていました
早朝じゃないと車の交通量が増えるし、
どんどん暑くなるし、
夜は車から見えづらくて危ないだろう…と。
でも早朝とはいえ、30度近い気温の中での
ごみ拾いは長くても１時間程度、早い日は
30分程度が限界でした。
ごみも予想以上にあって、ごみ袋がどんどん
重くなるので
ちなみに青梅市では道などのごみを拾うときは
このボランティア用のごみ袋が無料でもらえます。
市民センターへこれをもらいに行ったら、
「ありがとうございます！夏休みの自由研究とかですか？」
と当てられてビックリ
きっとほかにも来たんでしょうね。
少ない日でもこれくらいのごみがありました。
一番数が多いのはたばこの吸い殻でしたが、
大きいものだと発泡スチロールとか、サンダル片方とか、
傘、杖なんかも、歩道の植え込みに放置されていました
４日目に見つけた珍しい物は…
なんと500円玉でした
これも交番に届ける真面目な次女…。
心当たりのある方はぜひ交番へ行ってください
青梅で計５日間と、帰省先でもごみ拾いをする次女。
福島のごみ拾いは缶もペットボトルもなく、
全体的にも断然少なかったですよ。
聞けば数週間前に近所で一斉のごみ拾いがあったんだとか。
そりゃ少ないはずです。
私はなんだかんだで半分しか参加しませんでしたが、
次女がよく７日間もごみ拾いしたと思います。
かといって毎日張り切って出かけるかというと、
そうでもないんですけどね
ごみを捨てた人への恨み節も止まらないし…
地域のごみ拾いをするなんて、さぞ自宅もきれい
なんだろうと思う人がいるかもしれませんが、
そんな事も全然ありません