【こんなひとたち】シリーズ

報道の権利は確かに正義だ。
報道の倫理も確かに正義だ。

しかし、【こんなひとたち】は、この二つを二枚舌みたいにどちらも使っているくせに、それに気付かない知性に過ぎない教師たちである。(最近の流行りの言い方で言うとダブルスタンダードにしている。) https://t.co/kHlbAk7PvC


一方、自民党旧田中派は、右でも左でもない。
しかし、これはダブルスタンダードでも二枚舌でもない。自民党旧田中派こそが第三の道とか、日本の国体と、心情を明かすと右にも左にも雷を落とされ、風も吹こうので、表現が過ぎる。だから、自民党旧田中派は右と左にとって、中臣鎌足のような春日井として、機能すれば良いのだ。右であろうが左であろうが、日本国内のできごとに留まる限り、いずれも日本だからだ。自民党旧田中派が右と左を監督しているわけでもない。右と左が自民党旧田中派を構成し革新したものを保守させているのだ。

幣原喜重郎元首相は自民党旧田中派が引き継ぐ憲政党(板垣退助と大隈重信)を改名した民政党(私の母方の近縁の浜口雄幸元首相)の流れを組む進歩党で、吉田茂(やはり憲政党系)と鳩山一郎(伊藤博文の政友会系)との春日井にやはりなった。


岸田派や麻生派は自民党内の中道本流第三勢力だが、旧田中派(現在は二階派をその核として散開戦術を採って、田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三らを短命政権にし身体的にも変死させ、谷垣禎一を事故に遭わせ引退させた、アメリカ合衆国CIAの猛攻を防いだのである)は自民党の外ともバランスを採っているのである。

現在、欧米スタンダードは崩壊寸前であり。欧米すら守れていないものを、日本が支える構図は、実は戦前もあった。結局、欧米システムを日本に支えさせて、欧米は好き勝手した。だから日本はキレたのが、真相だ。