4/12、13と親戚の結婚式のため、東京に行ってきました。
学生時代は4年間、都内から30分圏内に住んでいましたが、いつ行ってもあの人混みは疲れますね(汗)
12日が結婚式でそのまま一泊。13日は飛行機の時間まで多少の余裕があったので、房総半島へ2時間の朝練に行ってきました。
狙いはもちろん平鱸ですが、海はあいにくのベタ凪。地元での釣りなら即、ターゲット変更となりますが、腹をくくって少しでもサラシが出来るポイントで勝負。
ちなみに、僕としては入座が多少困難なポイントが多い外房の方が好みなのですが、今回は短時間のため、道路からのアプローチが容易な南房に絞ってポイントを選択しました。
こんな感じで、根周りは多少サラシているように見えますが、沖はベッタベタ。
ちょびっとできるサラシと、根をタイトにしつこく攻め続けましたが、ノーバイトであっという間にタイムリミット。
なかなか平鱸にはたどり着けませんが、コツコツと経験を積んでいくしかないですね。
すでに嫁の許可もとれてますので、あとは遠征費用の捻出です(笑)
さて、秋田に帰ってきてからも少しですが釣りに行っております。
16日、前回の渓流釣行で断念した堰堤上を探索してきました。
今回はしっかりと入渓ルートを確認しました(笑)
入れました。予想外に簡単に(笑)
釣れるのは全て岩魚。魚影はかなり薄いです…。
昨年の水害をもろに受けた地域なので、渓魚にもかなりのダメージがあったのではないでしょうか。木々に引っ掛かっているゴミから想像するに、水かさは2mは軽く増したようです。加えて、遡上は100%不可能な堰堤があるので下流からの魚の供給は期待できませんから、納得と言えば納得です。
次回はそういった点も踏まえて川選びをしなければいけませんね。