こんにちは。
イマココまいんど
葵彩 珠梨です。




お正月に来れなかった長男が
先日彼女を連れて帰省して来ました。
彼女とは結婚が決まっています音符


わたしは彼女とは東京で2回会ってるのですが
ようやく今回他の親戚みんなにお披露目となりました。



初めに会った時、
彼女はすごく大人しく素朴な子だったので
心配したんですが、
長男の彼女に対する対応を見てて
その優しさと気配りに
何だかホッコリして安心しました。



彼女はわたしと真逆の雰囲気で
決してしゃしゃり出す滝汗
いつも後ろからちょこちょこついてくるタイプで



きっと
オレオレの長男にはぴったりなんだと思います。



でも長男は全然偉そうにしてなくて
ぶっきらぼうでも優しさが感じられたので
わたしは嬉しくなりました照れ




地味でも
ひっそりとふたり仲良く暮らしてくれたら
親としてはうれしいウインク




長男は
いろいろやんちゃして
3人の中で1番手を焼いた子だったけど




わたしと折り合いが合わず
20歳で家を出て県外で就職して6年
きっといろいろ苦労しただろうけど
一度も帰りたい、助けてと言ってこなかった。




それどころか
むしろすごく成長して頼もしさが見られて
心から安心しました。




話によると、数年のうちには石川に帰ってきて
家を継いでくれるまで言ってくれました。



親が言うのも何ですが
本当に優しい息子です。




いや
初めから優しくていい子だったんですが
わたしが全然わかってなかったのですね。



ハッとそれに気がついて
逆に恥ずかしくなりました。



他にもこれからのいろんなこと
わたしの親のことまで
どうしようと考えているかなど
話してくれました。



現実にできるかどうかよりも
そこまで考えているということに
正直驚きました。



だけどそんな大人になった
長男を心から尊敬しますニコニコ



本当の意味で
親としてのミッションは終わったなと
感じました。



実際は何にも出来てなかったんですけどね。






子育てなんて
やってる時は必死だけど
終わってみたら呆気なくて
そして後悔ばかり。



振り返ってわかることが
あまりにも多いです。



それでつい
若いお母さんたちに
要らぬアドバイスをしてしまうんですね。



もし、あなたの周りに
お節介な先輩お母さんがいたら



とりあえずは
その方のアドバイスを聞いてみてくださいねウインク



実体験での
アドバイスであることには
間違いないですからねウインク






葵彩 珠梨