昔昔、その昔。

友達と遊べない自分がコンプレックスだった。




それこそ40年以上前。

近所には自分くらいの年齢の子どもが

ウジャウジャいて

夕方になればいろんな場所で

それぞれのコミュニティーができていた。




うちの前2件に住んでいた同じ年の女の子2人。

大人からみたら「仲良し3人組」だったのか

勝手にそう括られて見られた。

でも実はそのふたりとは仲良くなかった。



大人の見ていないところで

ちょくちょく意地悪された。




夕方のコミュニティーに属することができなくて

でも、家にいたくなくて

誰かと遊びたくて

町内をウロウロしていた

そんな自分の幼少期。




今思うとそれがわたしの人間関係の始まりで

その時の体験が今の自分の

原動力となっている。




子どものころから、仲良くしたいがために

相手の顔色を見ながら遊んでいた健気な自分・・




いつも他人の目や評価を気にしているくせに

自分の思ったことをうっかり

ペロッと口に出してしまい

非難を浴びたりいろんな反応で

落ち込んだりしていた自分。



でもでも!

みんなと繋がりたい

仲良くなりたい




その後の学生時代の思い出も

友達と遊んだという記憶はあまりない。

でも、学級委員になったこともあったし、

授業中の発言も結構していたし、

ひきこもっていたわけでもない。

むしろ皆勤賞だったくらい笑い泣き




でも、気がつけばいつもひとりだった。




多少いじめられていたこともあったけど

ひとりだった理由ってでも実は

それだけではなくて

自分からその環境に望んで

身を置いていたのかもしれないって

今振り返ってそう思うのね。




人の反応が怖くて

そうしていたのかもしれないけど。




だけど今もまだ、あの頃と同じで

周りがどうしたら喜んでもらえるのか?

を必死に考えている。




みんなと繋がりたい

仲良くなりたい

あの時と同じだ滝汗




ビジネスも人間関係が前提にある。

あの子どもの頃の願望を叶えたくて

仕事でそれを叶えようとしている。

  



根本的に解決していないから

結局はいつまでも他人の望むことを探していて

自分の軸がぶれているから拡大しない。




まだ子供のころと同じ轍を踏んでいる。

自分の本心を無視しているんだわ滝汗




わたしさ、

友達が欲しいって言ってるけど

自分が自分の一番の友達になってない。




自分が自分を好きになれないのにさ

他人が自分のことを

好きにはなってくれないよね。





先日発売になった

リュウ博士の

成功する人が磨き上げている超直感力

という本を読んだのね。







その中に「意識の地下二階」

に降りるワークがあったの。




そのワークやるとね

気が散りやすいメンタルから脱して、

集中力が高まるって。







・・・・

ところが!

このイメージワークがなかなか

できなかった(´ω`)ウゥゥ





気が散るの。落着きがないって言うのかな。




こういうの苦手。




でも何とかやってみて

出てきたのが冒頭の文となるのです。




自分の過去と向き合うの

しんどかった。

嫌だった。




生きていくための仕事に

わたしは何故一番嫌だった

人間関係なくしてはできないことを

選んでいたのか。

このワークでわかってきた。




これから自分ビジネスを始めるにあたり

過去の自分を振り返り、見つめなおして




本当は自分は何をしたいのか

どこを目指したいのか

誰かの評価ではなく

自分が評価する自分は何なのか。




それを見つけると

きっと今のビジネスも自然に

拡大していくんだろうと思う。




自分ビジネスは

自分の命の経営なんだって。





そうすると

自分に優しいよね。




自分に優しくいられるようになれば

それに賛同してくれる本当の意味での

「仲間」ができるんだと思う。




ぼんやりと

そんなことを考えている

今日この頃なのです。


さやちゃん勝手に載せてすみません爆笑



「考えてないでさっさと動きなさいよ!」
というさやちゃんの超えが聞こえます笑





あなたもいっしょに

自分ビジネスやってみないですか?

本日までですって




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ロンズーさんも素敵な御方です。

自己開示、さらけ出す勇気。






葵彩 珠梨(あいせい しゅり)