人は何故働くのでしょう。
それはお金を稼ぐため
では何故お金が必要なんですかね
それは、自分が
食べていくため
生きていくため
自分が喜ぶものを手に入れるため
あとは
誰かのため。
じゃないのかなって。
気づいてないかもだけど
割と自然にみんな
自分以外の誰かのために
働いているよね。
たけど
入ってくるお金が足りないと
まずは自分が生きていくためを
優先しないといけないから
自分が喜ぶものを買えない
誰かのためにお金を回せない
それで一生懸命働いてるんだよね
今さ
昔と違って
ただ生きていくだけでも
結構お金かかるよね
スマホやパソコンなんかの
通信費だって昔はなかったしね
一方でその割に
収入ってそんなに増えてないし
税金も上がってるしね
コツコツ働くだけでは
生きていくだけで精一杯の人
おおいと思うんだ。
収入格差もかなりあるよ。
でね
その収入格差ってどうしてそうなるか？
って
そこね
知ることってすごく大事だとおもう
「お金お金」と言うことは
お金に目がくらむ
みたいな印象ばかりあるけれど
お金があると
自分に余裕ができるし
だからこそ
周りの人に優しくなれたり
喜んで貰えることができたりする。
霞を食べて生きていくことはできない
クタクタになって働いて
その対価として手にした収入は
ただ、そのクタクタを癒すために使っている
そんな暮らしから抜けたい人に
お金稼ぐことに罪悪感を持たせてはいけないし
ボランティア的なことや
趣味を生かして、楽しくみんなで
といったことが
人としてすごく良いこと、と
言うのは
実はもう
金銭的に余裕のある人の意見がおおい
本当に差し迫ってる人には
優先順位がちがうんだよね
何故お金たくさん欲しいのか
それは
心に余裕を持ちたい
人に優しくなりたい
人のためにできることを増やしたい
それでいいじゃないのね。
そのツールがあればいいよね。
ツールを選ぶ自由があってもいいよね
クタクタになって働くことだけが
生きていく唯一の手段でないことを
一番知らないのは
クタクタになって働いている人なんだよ
だから
情報って大事だよ。
毎日のルーティンの外に
それは、あるよ。
あとは見つけに出かける勇気だよね
罪悪感持たなくてもいい
ルーティンの外に
望むものが
割とあったりするんだよね
わたしはそれを
周りの人のために
伝えたいんだなぁと
つくづくそう思ってる。
葵彩 珠梨
