おはようございます!

 

 

6/22(土)の教室では、朝早く来て、先生と将棋を指している生徒がいました。

対局の様子を見ていると、以前とは全然違う本格的な将棋を指していました。

彼曰く、プロの将棋を勉強して、戦法を覚えたとのことです。

また、彼は大人の大会にも出場していて、そこで良い成績を収めているとのことでした。

着実に実力をつけていて、将棋教室に通い始めた頃と比べると、見違えるほど成長しました。

もっと将棋を勉強して、たくさん指して、強くなって欲しいです。

 

さて、来週は6/29(土)は、第1回ふじみ子ども将棋トーナメントが開催されます。

日頃の練習の成果をぶつける絶好の機会です!

入賞者には、賞品があります!

また、途中で負けてしまっても、その後、自由対局をたくさん指すことで、景品ゲットのチャンスがあります!

是非、将棋をたくさん指して、楽しみましょう!

 

 

 

●今回(6/22)の教室の昇級者

今回の昇級者は2名でした。

・T.I.君 6級→5級

・K.R.君 15級→14級

※名前はイニシャルで表しています。

昇級おめでとうございます!

 

●午後の将棋スペースの案内

将棋教室終了後、引き続き将棋を指したいという生徒のために、将棋を指すことができるスペースを開放しております。

現時点での開放日は、7/13(土)の予定です。

たくさんの生徒が集まった場合、開放日を増やすことも考えておりますので、ぜひ、いらっしゃってください。

 

~教室の日程案内~

2024年度(前期)

7月・・・13日(土)、27日(土)

8月・・・10日(土)、24日(土)

9月・・・14日(土)、28日(土)(予定)

 

時間は午前10:00~12:00まで。(教室は9時30分から開いています)

場所:鶴瀬公民館(鶴瀬コミュニティセンター)〒354-0033富士見市羽沢3-23-10

 

~イベント・大会の案内~

●ふじみ子ども将棋トーナメント

*日時:6/29(土)

*場所:鶴瀬公民館 和室1・2

*時間:受付開始9:30~、対局開始10:15~。(終了は16:00を予定しています)

*参加資格:ふじみ子ども将棋教室の生徒であること。または、富士見市近郊にお住まいの小・中学生。

*参加費:800円(昼食は出ません。各自用意してくださるようよろしくお願いいたします。)

*クラス分け:Tコース(10級以上と希望者)、Fコース(誰でも参加OK)

・Tコース:定員16名。予選+決勝Tの大会形式。上位入賞は賞品あり。

・Fコース:自由対局。

*ルール:予選は持ち時間10分。切れたら1手20秒。決勝Tは持ち時間15分。切れたら1手30秒。

*申込方法:参加希望コースと氏名・電話番号を記載して、メールで応募。教室の生徒は、4/27(土)の教室の際にお渡しした、申込用紙に参加希望コースと氏名・電話番号を記載の上、提出でも可。受付メールアドレスは、「fujimikodomoshogi@gmail.com」まで。

*申込期間:申込受付終了しましたが、定員に若干の空きがあるので、参加希望の方は受付メールアドレスまでご連絡ください。

*ゲスト:高野智史六段(当日は、Fコースにて指導対局を受けることが可能です。)

※Tコースに参加した方でも、予選敗退後や決勝トーナメント敗退後、Fコースに移動して、自由対局を行うことは可能です。

 

ふじみ子ども将棋教室の新イベント第2弾です。日頃の鍛錬の成果を思う存分発揮しましょう!

また、初級者の方でも、十分に決勝トーナメントに進むチャンスがあります。今からでもたくさん練習して、将棋大会を楽しみましょう!

 

●富士見市将棋連盟月例会

・日時:7月28日(日)(予定)

・場所:鶴瀬コミュニティセンター 第3集会室

・時間:受付9:15~、対局開始10:00~(終了予定時刻は16:00頃。多少前後する可能性あり)

・クラス分け:Aクラス:三段以上、Bクラス:初段、二段、Cクラス:級位者

・参加費:支部会員800円、会員外1100円

富士見市やその近郊の方が集まる将棋大会です。大人の方が集まるので、普段の将棋とは違った雰囲気で指すことができ、将棋の経験値を積むことができます。将棋を指したい、強くなりたい、という方は、是非参加してください!

 

富士見市将棋連盟の月例会に関して、ご不明な点があれば、下記の連絡先までご連絡ください。

~問い合わせ先~

富士見市将棋連盟会長 増岡 049-253-3594

 

 

 

~将棋コーナー~

 

☆先週の問題☆

 

詰将棋No.040(2024.06.09出題、スタッフS作)

 

解答は、▲2一銀、△同玉、▲3一角成、△同金、▲3三桂まで5手詰

2手目△2三玉は▲3二龍で早詰。

4手目△1二玉は▲3二龍で駒余り。

初手▲1三銀とすると、△2三玉の時に指し手に困ります。

玉が逃げても大丈夫なように2一から銀を打つのが「玉は下段に落とせ」の格言に通りの好手です。

あとは、角を成り捨て、龍のラインを通したら、▲3三桂の「桂吊るし」で詰みですね。

 

 

 

☆今週の問題☆

 

詰将棋No.042(2024.06.23出題、スタッフS作)

 

5手詰めです。邪魔駒がありますね。回答時は、符号に注意!

正解が分かったら、メールで名前と回答を書いて送ってください。正解の場合、レーティング点数が加算されます。

締め切りは回答発表までです。

 

 

 

次回の更新は2024年6月30日(日)予定です。

 

 

 

現在、生徒を募集しております。

将棋初心者や駒の動かし方が分からない方など、大歓迎です。

お問合せは下記のメールアドレスまでご連絡ください。

(場合によっては、返信に2、3日かかる可能性があります。ご了承ください。)

Mail:fujimikodomoshogi@gmail.com