おはようございます!

 

 

5/18(土)・19(日)は、大分県別府市の「割烹旅館もみや」で名人戦第4局が行われています。

現在は藤井名人の3連勝で、挑戦者の豊島九段があとのない状態に追い込まれていますが、第1局~第3局の内容を見てみると、どの対局も激戦だったので、第4局も白熱した対局が見られると期待しています!

タイトル戦は、対局も魅力のうちの一つですが、対局が行われている場所や、現地の料理(将棋めし)なども魅力的ですね。

今回は、大分県別府市なので、有名な温泉地での対局です。

埼玉から遠く離れた場所ではありますが、名人戦が行われた場所ということで、現地の雰囲気や料理、温泉などを楽しみたいですよね!

 

5/25(土)の教室は、私、スタッフSや、スタッフTに加えて、もう一人強力なスタッフがお手伝いに来てくださることになりました。

たくさん教わって、強くなっちゃいましょう!

 

 

 

●忘れ物に注意!

最近、教室終了後の忘れ物が頻発しております。

教室での忘れ物は、鶴瀬公民館の1Fにある事務室に届けてあります。

心当たりのある方は、お早めに鶴瀬公民館の事務室までお越しください。

 

●午後の将棋スペースの案内

将棋教室終了後、引き続き将棋を指したいという生徒のために、将棋を指すことができるスペースを開放しております。

現時点での開放日は、6/8(土)の予定です。

たくさんの生徒が集まった場合、開放日を増やすことも考えておりますので、ぜひ、いらっしゃってください。

 

~教室の日程案内~

2024年度(前期)

5月・・・25日(土)

6月・・・8日(土)、22日(土)

7月・・・13日(土)、27日(土)(予定)

 

時間は午前10:00~12:00まで。(教室は9時30分から開いています)

場所:鶴瀬公民館(鶴瀬コミュニティセンター)〒354-0033富士見市羽沢3-23-10

 

~イベント・大会の案内~

●ふじみ子ども将棋トーナメント

*日時:6/29(土)

*場所:鶴瀬公民館 和室1・2

*時間:受付開始9:30~、対局開始10:15~。(終了は16:00を予定しています)

*参加資格:ふじみ子ども将棋教室の生徒であること。または、富士見市近郊にお住まいの小・中学生。

*参加費:800円(昼食は出ません。各自用意してくださるようよろしくお願いいたします。)

*クラス分け:Tコース(10級以上と希望者)、Fコース(誰でも参加OK)

・Tコース:定員16名。予選+決勝Tの大会形式。上位入賞は賞品あり。

・Fコース:自由対局。

*ルール:予選は持ち時間10分。切れたら1手20秒。決勝Tは持ち時間15分。切れたら1手30秒。

*申込方法:参加希望コースと氏名・電話番号を記載して、メールで応募。教室の生徒は、4/27(土)の教室の際にお渡しした、申込用紙に参加希望コースと氏名・電話番号を記載の上、提出でも可。受付メールアドレスは、「fujimikodomoshogi@gmail.com」まで。

*申込期間:ふじみ子ども将棋教室の生徒→4/27(土)~6/22(土)。教室外の小・中学生→5/25(土)~6/22(土)。

*ゲスト:高野智史六段(当日は、Fコースにて指導対局を受けることが可能です。)

※Tコースに参加した方でも、予選敗退後や決勝トーナメント敗退後、Fコースに移動して、自由対局を行うことは可能です。

 

ふじみ子ども将棋教室の新イベント第2弾です。日頃の鍛錬の成果を思う存分発揮しましょう!

また、初級者の方でも、十分に決勝トーナメントに進むチャンスがあります。今からでもたくさん練習して、将棋大会を楽しみましょう!

 

●富士見市将棋連盟月例会

・日時:5月26日(日)

・場所:鶴瀬コミュニティセンター 第3集会室

・時間:受付9:15~、対局開始10:00~(終了予定時刻は16:00頃。多少前後する可能性あり)

・クラス分け:Aクラス:三段以上、Bクラス:初段、二段、Cクラス:級位者

・参加費:支部会員800円、会員外1100円

富士見市やその近郊の方が集まる将棋大会です。大人の方が集まるので、普段の将棋とは違った雰囲気で指すことができ、将棋の経験値を積むことができます。将棋を指したい、強くなりたい、という方は、是非参加してください!

 

富士見市将棋連盟の月例会に関して、ご不明な点があれば、下記の連絡先までご連絡ください。

~問い合わせ先~

富士見市将棋連盟会長 増岡 049-253-3594

 

 

 

~将棋コーナー~

 

☆先週の問題☆

 

詰将棋No.036(2024.05.12出題、スタッフS作)

 

解答は、▲3一竜、△3三玉、▲2二角、△同金、▲4二竜まで5手詰

最初の形を見ると、思わず3二の銀を動かして空き王手や両王手をかけたくなるのですが、それはワナで、3四の飛と1一の金がよく働いていて詰みません。初手は、竜をすりこむ▲3一竜が正解。1二や1三に逃げると駒余りで詰んでしまいますので、△3三玉と逃げます。そこで、▲2二角が好手。△同金とさせて2二の地点を塞げば、▲4二竜で詰みます。

 

正解者は2名でした。

 

 

 

☆今週の問題☆

 

詰将棋No.037(2024.05.19出題、スタッフS作)

 

5手詰めです。角と桂のコンビネーションは強力ですよね。ただ3手詰ではないので、気を付けてください。難易度は易しめかと思いますので、普段回答していない方も、是非回答してみてください!

正解が分かったら、メールで名前と回答を書いて送ってください。正解の場合、レーティング点数が加算されます。

締め切りは回答発表までです。

 

 

 

次回の更新は2024年5月26日(日)予定です。

 

 

 

現在、生徒を募集しております。将棋初心者や駒の動かし方が分からない方など、大歓迎です。

お問合せは下記のメールアドレスまでご連絡ください。

(場合によっては、返信に2、3日かかる可能性があります。ご了承ください。)

Mail:fujimikodomoshogi@gmail.com