おはようございます、門脇です。

 

2月のサロンのはAtrielののじ代表の堀香織先生をお招きして味噌作りの会を開催いたしました。

 

親子で参加してくださった方や、大学生、地域の方も参加してくれて、多世代交流ができたのではないかと思います。

 

私自身、普段なかなか関わることのできない皆さんとお話することができてとても楽しい時間を過ごすことができました。

 

ではでは、味噌作りのレポート!!

 

2時間のサロンの中で味噌を仕込んで、味噌汁の試食とおやつを食べながら皆さんで自己紹介をする!

 

という私たちの高い要望を叶えてくれたのが香織先生!!

 

 

 

煮た大豆と麹を、袋に分けて用意してくれていました!!

 

ありがとうございます!!!

 

麹は白米、玄米、麦の3種類に分量の塩を入れて用意していただきました。

 

 

 

まずは、袋に入った柔らかい大豆を袋の外から潰します。

 

この作業、温かい大豆をむにゅっと潰す手の感触が心地良く、ほっとする時間になります。

 

大豆を潰しながら近くに座っている人とおしゃべりすると、楽しい話題しか出てきません(笑)

 

 

 

次に、麹と塩の入った袋に手を入れて、麹に傷を付けるようにぎゅっと揉みます。これが塩きり麹となります。

 

そして、潰した大豆の袋に、塩きり麹を入れて、混ぜ合わせます。

 

 

皆さん夢中で袋の上からモミモミしていました!!

 

ここで注意!!袋の外側から力を入れて揉みすぎると、袋が破けます(^^;

 

麹と大豆を合わせていくと、まだ潰れずに残っている大豆が見えてくるので、大豆を一つ一つ潰します。

 

よく混ぜ合わせたら、容器に詰めていきます。

 

この作業中は誰も写真を撮っていなかったため写真がありませんが、子どもたちにとっては味噌のお団子を作って容器に詰める作業が一番楽しかったと思います!!

 

手で味噌に触れて容器に入れる作業、これは子どもがやるとカビが生えにくいそうです!!

 

子どもパワー不思議です!

 

そして、皆さんそれぞれが持っている手の常在菌により味噌の味が変わってくるということでした。

 

母の味ということですね(^^)

 

そして完成した味噌がこちら!!!

 

 

今回は気軽にできる味噌作りということで、食品用の起立するチャック付き袋に仕込みました。

 

完成量は1.5キロ!!

 

3か月後に天地返し(全体を混ぜる)をし、半年後から食べられるそうです。

 

それまでは日陰常温で保存しましょう。

 

キッズコーナーも人気でした❤

 

(参加人数:大人16名、子ども13名)

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♪富士見町子どもサロンのイベント♪
 
◆3月のサロン「アイシングクッキー作り」
日時:1/20(日)14時~16時
会場:第三万寿園 5階ホール

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◆同日開催、2019年度意見交換会

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