嬉し涙！？それとも悔し涙！？
それはね・・・
今回のだんじり祭り。
姫にとって現状から前進するか後退するか・・・
最大の掛けだったのです。
祭りと言えば、この辺の人たちはほぼ外に出てくるからね。
姫が行けなくなった学校の子達ももちろん。
久しぶりに姫を見つけ、
指さしてこそこそ話していたり、
みんなして姫の方を見て何か言っている光景を何度も目にしました。
姫、どう思ってるんだろう・・・
そう思いながら。
姫にしたら、楽しいお祭りに参加する喜びの方が強かったのかもね。
そばにいる私の方がへこみ気味でしたよ(^▽^;)
まあね、学校に来ていない子が
堂々と祭りに参加してるんだから・・・
まわりもそんな反応になるよね。
なんて話しかけていいかわからないだろうしね。
なんて、自分に言い聞かせながら・・・
祭りが終わった次の日、
ケガをした手に薬を塗ってあげていた私に、姫が急に言い出したの。
「昨日の夜、○○に会った。」
その子はね、同じ部活に入っていた子で、
姫が学校に行けなくなったトラブルにも結構かんでいた子。
手紙をくれたり、
一度家に来てくれたときも、姫はかたくなに拒絶して・・・
手紙なんて、触るのも嫌って感じで。
その子に会った・・・
何かあったのかな。一瞬、私の中に緊張が走ったのです。
「久しぶりって声かけたらな、メアド交換しようって言うから、交換した(o^-')b」
えっっっ(￣□￣；)
私の中では想定外の言葉だっただけに、
一瞬固まってしまいましたよ。
でも・・・
「姫・・・成長したな。」
そう言って肩をポンって叩きながら、
私、涙が止まりませんでした。
良かった。ほんとに良かったよ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
そのあとね、メール交換が始まろうが、何も音沙汰がなかろうが、
そんなことはどうでもいいのです。
姫の中で何かが変わり始めてる。
そんな事を実感できた一言なのです。
昨日はね、お祭りでずっと一緒にいた唯一のお友達と、
我が家でお勉強。
今週の木曜日から中間テストだからね。
まあ、勉強と言いながら、
何だか勉強そっちのけで・・・
って感じだったけどね。
それもよしです
姫、良かったねo(^-^)o
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それはね・・・
今回のだんじり祭り。
姫にとって現状から前進するか後退するか・・・
最大の掛けだったのです。
祭りと言えば、この辺の人たちはほぼ外に出てくるからね。
姫が行けなくなった学校の子達ももちろん。
久しぶりに姫を見つけ、
指さしてこそこそ話していたり、
みんなして姫の方を見て何か言っている光景を何度も目にしました。
姫、どう思ってるんだろう・・・
そう思いながら。
姫にしたら、楽しいお祭りに参加する喜びの方が強かったのかもね。
そばにいる私の方がへこみ気味でしたよ(^▽^;)
まあね、学校に来ていない子が
堂々と祭りに参加してるんだから・・・
まわりもそんな反応になるよね。
なんて話しかけていいかわからないだろうしね。
なんて、自分に言い聞かせながら・・・
祭りが終わった次の日、
ケガをした手に薬を塗ってあげていた私に、姫が急に言い出したの。
「昨日の夜、○○に会った。」
その子はね、同じ部活に入っていた子で、
姫が学校に行けなくなったトラブルにも結構かんでいた子。
手紙をくれたり、
一度家に来てくれたときも、姫はかたくなに拒絶して・・・
手紙なんて、触るのも嫌って感じで。
その子に会った・・・
何かあったのかな。一瞬、私の中に緊張が走ったのです。
「久しぶりって声かけたらな、メアド交換しようって言うから、交換した(o^-')b」
えっっっ(￣□￣；)
私の中では想定外の言葉だっただけに、
一瞬固まってしまいましたよ。
でも・・・
「姫・・・成長したな。」
そう言って肩をポンって叩きながら、
私、涙が止まりませんでした。
良かった。ほんとに良かったよ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
そのあとね、メール交換が始まろうが、何も音沙汰がなかろうが、
そんなことはどうでもいいのです。
姫の中で何かが変わり始めてる。
そんな事を実感できた一言なのです。
昨日はね、お祭りでずっと一緒にいた唯一のお友達と、
我が家でお勉強。
今週の木曜日から中間テストだからね。
まあ、勉強と言いながら、
何だか勉強そっちのけで・・・
って感じだったけどね。
それもよしです
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