こんなふうにチャンスが訪れるとは・・・
それはね、想像もしていなかった言葉。
ボンがいきなり宣言したのです。
「俺、中学になったら塾に通うわ
」
(￣□￣；)
「えっっっ・・・ボン、どうしたん、いきなり！塾に行きたいん！？」
そう、”塾に行きたい”だなんて・・・
言い出すキャラじゃないもんだから。
どうしたのかと思ってさ
「うん。ついていけなくなったら嫌やし、
中学に行ったら塾に通うわ！今は遊びたいからいいけど！」
「あ、そうなん。行きたいなら行ったらいいよo(^-^)o」
「あ、姫も行きたいねん！」
(￣□￣;)!!
「えっっっ！？姫も行きたいの？行ったらいいよ～！！！！」
またまた突然の告白じゃないですか。
あんだけ塾に行く事を進めても嫌がっていた姫が、
まったくどうなったのだ
「うん。でも、中学３年になったら行くわ！
高校受験に失敗するの嫌やから。」
「姫、それなら今からしたほうがいいよ！
３年からじゃ遅いと思うわ！せっかく通っても、身にならないうちに受験になるよ。
それに、姫がしんどいと思うし！」
姫が乗り気になっている！！！
このチャンスを逃すわけにはいかない
そう思ってね、いろいろと説得してみたんですが・・・
”３年から”というところが崩せず・・・。(´д｀lll)
冷静に、冷静に・・・熱くならずに語りかけなくては。
ヘソを曲げたらまたややこしいからさ、
うま～く乗せないと(^▽^;)
半分諦めかけたのです。しょうがないかって・・・
でもね、最後のひと押し！
「姫、もったいないあ～・・・
今やったらまだ簡単に取り戻せると思うのに。
姫もそのほうが楽やと思うけどな～。」
「・・・じゃあ、行こうかな・・・近所じゃないところに」
よっしゃ～
そうだね、
近所だと同じ学校の子に会ってしまうからね。
少し遠くで探そう！
中学１年から今までのところ、
頑張って挽回しよう！
また新たな一歩を踏み出した姫なのです。
それにしてもボン、ナイスな振りだよ～
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それはね、想像もしていなかった言葉。
ボンがいきなり宣言したのです。
「俺、中学になったら塾に通うわ
」(￣□￣；)
「えっっっ・・・ボン、どうしたん、いきなり！塾に行きたいん！？」
そう、”塾に行きたい”だなんて・・・
言い出すキャラじゃないもんだから。
どうしたのかと思ってさ
「うん。ついていけなくなったら嫌やし、
中学に行ったら塾に通うわ！今は遊びたいからいいけど！」
「あ、そうなん。行きたいなら行ったらいいよo(^-^)o」
「あ、姫も行きたいねん！」
(￣□￣;)!!
「えっっっ！？姫も行きたいの？行ったらいいよ～！！！！」
またまた突然の告白じゃないですか。
あんだけ塾に行く事を進めても嫌がっていた姫が、
まったくどうなったのだ
「うん。でも、中学３年になったら行くわ！
高校受験に失敗するの嫌やから。」
「姫、それなら今からしたほうがいいよ！
３年からじゃ遅いと思うわ！せっかく通っても、身にならないうちに受験になるよ。
それに、姫がしんどいと思うし！」
姫が乗り気になっている！！！
このチャンスを逃すわけにはいかない
そう思ってね、いろいろと説得してみたんですが・・・
”３年から”というところが崩せず・・・。(´д｀lll)
冷静に、冷静に・・・熱くならずに語りかけなくては。
ヘソを曲げたらまたややこしいからさ、
うま～く乗せないと(^▽^;)
半分諦めかけたのです。しょうがないかって・・・
でもね、最後のひと押し！
「姫、もったいないあ～・・・
今やったらまだ簡単に取り戻せると思うのに。
姫もそのほうが楽やと思うけどな～。」
「・・・じゃあ、行こうかな・・・近所じゃないところに」
よっしゃ～
そうだね、
近所だと同じ学校の子に会ってしまうからね。
少し遠くで探そう！
中学１年から今までのところ、
頑張って挽回しよう！
また新たな一歩を踏み出した姫なのです。
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