どうしてもね、伝えたいことがあるのです。
「お母さん、もう一回寝てきてもいい?」
昨日も7時に”とりあえず”起きてきた姫。
いつものようにコタツでしばらくごろごろ。
そしてこの一言を放ったのです。
「もう一回って!
コタツで寝てるのと一緒やんか!
7時に起きたって言ってもいつもごろごろして。
うたたねしてるやん!
何をいまさら寝てもいいって。
何を甘えたこと言ってるん┐( ̄ヘ ̄)┌」
「7時に取りあえず起きて、
しんどかったら寝ていいって言ったやん。」
「言ったよ!言ったけどな!
寝てるのと一緒やん!いっつもいっつも。
頑張ろうとしてないやん!
先週も、今週も、何で水曜だけ行けたんよ!?
水曜日に来る先生が好きやからちゃうの!?
どうせ行くなら水曜日に・・・って、
無意識に自分でコントロールしてるんや!
気持ちひとつで何とかなるねん!
気持ちが体を引っ張っていくんやで!
重い病気になった人がな、
絶対元気になってやるって思って頑張ったら
元気になることだってあるんや!」
「だって・・・しんどいんやもん・・・
なんでそんなに怒るん・・・」
「お母さんから見たら
姫は頑張れてないと思うから!」
出勤の時間までやり取りは続き、
またメールでのやり取りに・・・
♪~♪~♪~♪
「今日、ましになって行けるかわからんけど・・・
行けたら行くから。そんなに怒らんとってよ~。」
「いっぱい怒ってごめんな。
でもな、姫に頑張って欲しいから怒るねん。
自分に負けんとって欲しい。
まだまだ人生これからやねん。
自分次第でどうにでもなるねん。
姫のことが大事やから言うんやで。」
「わかった。」
♪~♪~♪~♪
結局、支援教室には行けなかった姫。
思いがどこまで届いているのか。
どんな風に感じているのか。
もどかしい日は続くのです。
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「お母さん、もう一回寝てきてもいい?」
昨日も7時に”とりあえず”起きてきた姫。
いつものようにコタツでしばらくごろごろ。
そしてこの一言を放ったのです。
「もう一回って!
コタツで寝てるのと一緒やんか!
7時に起きたって言ってもいつもごろごろして。
うたたねしてるやん!
何をいまさら寝てもいいって。
何を甘えたこと言ってるん┐( ̄ヘ ̄)┌」
「7時に取りあえず起きて、
しんどかったら寝ていいって言ったやん。」
「言ったよ!言ったけどな!
寝てるのと一緒やん!いっつもいっつも。
頑張ろうとしてないやん!
先週も、今週も、何で水曜だけ行けたんよ!?
水曜日に来る先生が好きやからちゃうの!?
どうせ行くなら水曜日に・・・って、
無意識に自分でコントロールしてるんや!
気持ちひとつで何とかなるねん!
気持ちが体を引っ張っていくんやで!
重い病気になった人がな、
絶対元気になってやるって思って頑張ったら
元気になることだってあるんや!」
「だって・・・しんどいんやもん・・・
なんでそんなに怒るん・・・」
「お母さんから見たら
姫は頑張れてないと思うから!」
出勤の時間までやり取りは続き、
またメールでのやり取りに・・・
♪~♪~♪~♪
「今日、ましになって行けるかわからんけど・・・
行けたら行くから。そんなに怒らんとってよ~。」
「いっぱい怒ってごめんな。
でもな、姫に頑張って欲しいから怒るねん。
自分に負けんとって欲しい。
まだまだ人生これからやねん。
自分次第でどうにでもなるねん。
姫のことが大事やから言うんやで。」
「わかった。」
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思いがどこまで届いているのか。
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