自分から聞いてきたくせにね。まったく・・・
「先生がな~、数学とか、今どこを勉強してるのか聞いた方がいいって。
どこやってるんかな?」
この先生とは、支援学校の先生。
姫、支援学校の先生の言うこと”だけは”聞くのです。
「各教科の先生がまた、今やってるとこを書いてくれてるみたいよ。
先生、もうすぐ持ってきてくれるわ。」
そう、私の言う先生とは、担任の先生。
そして、各教科の先生が書いてくれているものとは・・・
例の事件になったプリント 。
今度はちゃんと見るのかな。
早く欲しい・・・そんな言い方してるしな。
そして受け取ったプリント。
「これ、持って来てくれたよ!数学は今、比例だって!」
「ふ~ん。」
「じゃ、これ渡しとくわo(^-^)o」
「いらん。」
「え?」
「そんなん、いらんし。別に。」
っっって・・・待ってたんちゃうんかいなΣ\( ̄ー ̄;)
ほんとに、もう。
でも、もう過剰に反応するのはやめます。
いらないなら私が持っておく。
それだけのこと。
「先生が(支援学校の)友達に聞いてみたらって言ってたから、
友達に聞く!」
そ~かい、そ~かい(-。-;)
少しためらいながらも、お友達にメールで送った姫。
お友達に、支援学校に通っていることはまだ言っていないのです。
聞くのは、少し勇気がいっただろうな。
よしよし、頑張った
♪~♪~♪
唯一のお友達。
Sちゃん限定着メロ。
お風呂の中にいた私にも聞こえてきました。
良かったね。
ちゃんと返信してくれたよ。
学校の先生は今だに受け付けられない姫。
でも、姫は姫なりに・・・ね。
お友達と気持ちが通じ合えたように、
先生とも通じ合える日が来るかな!?
来るのかな・・・来てくれたらいいな(^▽^;)
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