ほんと、ありがたい・・・心からそう思います。
最近、学校行事が忙しく、6日ぶりに訪れた担任の先生。
先生の手には一通の手紙が・・・
「姫へ」
その手紙の送り主は、姫が唯一心を許そうと”しかけている”お友達。
そう、あの、祭りの一件 で姫から電話をかけたお友達Sちゃんです。
「この間、Sが僕に声をかけてきたんですよ!
姫、もう携帯買ったんかなって。
姫が携帯買ったらメルアド交換しようって言ってたけど、
なかなか連絡来なくて・・・どうしたんかな~と思って。
そう言ってました。
”手紙でも書いてみるか?先生、持って行くで!”
そう言ったら早速書いてくれたんですよo(^-^)o」
そう、姫、携帯を手に入れたものの、まだ連絡を取れていなかったんですよね。
今朝、ちょうど”どうやって交換したらいいかな~”って言ってたところなんです。
学校に通うすべてのお友達、
先生も含めてみんなを拒絶している姫にとって、
このSちゃんはまさに救世主!
何度も偶然に出会い、そのたびに笑顔で声をかけてくれたこのSちゃんにだけ
心を開こうとしているのです。
でも、ここは慎重に!
先生から受け取ったなんて・・・言えません。
明日、仕事から帰って渡すことにします。
”ポストに入ってたよ”って。
「でも、Sとこうやってコミュニケーションを取れたこと、
ほんとによかったと思いますよ~!
正義感も強く、とても優しい子です。
きっと、うまくいくと思います。
本人も決して”いい事をしよう”と思って姫に近づいてるわけでなく、
”姫と話してると楽しいよ~”って・・・
ほんと、純粋にそう思っていると思います。」
そうです。
小学校が一緒だったSちゃん。
一度一緒のクラスになったことのあるSちゃんとは、
それほど仲良くしていたわけではありません。
でも、すごく人懐っこくて、私にも気兼ねなく話しかけてくれるような子なんです。
どうか、この貴重なチャンスがうまくいきますように。
どうか、姫とSちゃんの気持ちが通じ合えますように。
今は、祈りながら見守るしかありませんねo(^-^)o
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