「姫、出来へんと思うわ～・・・」
姫、本日から中間テスト。
１学期の期末テストを放棄して以来、初めてのテスト。
支援教室で・・・という形にはなったものの、
受けたんだから、かなりの前進。
「姫、点数は悪くたっていいよ。
受けることが重要やからな(o^-')b」
「え～・・・じゃ～、行かんととこうかな～・・・」
「なんでやねんΣ＼(￣ｰ￣;)
受けるのが重要やって言ってるのに(;^_^A」
まあ、不安なんでしょう。わかります。
「さ、行くで！がんばっといで！」
本日、仕事だった私。
姫と一緒に家を出ました。
遠くなる姫の背中・・・
ただ、テストを受ける。誰もが当たり前に通り過ぎて行く出来事。
でも、姫にとって当たり前じゃないのです。
ここまでの道のりはとっても遠かったのです。
何でもいいよ。ぜんぜん出来てなくてもいいよ。
ただ、テストを受ける。
それだけで、ほんと、母は嬉しいのです。
あと一日。
姫、頑張れp(^-^)q
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