「なんか、お母さんに話したいことがあるから電話してくるって!」
姫が通っている支援教室。
担当の先生2人の他に、
火曜日を除いて、毎日大学院の先生が日替わりで来ているのです。
水曜担当の先生。
そう、通い始めたばかりの姫が”嵐の話”で超盛り上がった先生!
その先生が私に話があると・・・
勉強が遅れ気味の姫。
知り合いの家庭教師でも紹介してくれようとしてるのかな・・・
そんな風に思っていました。
「あの、ちょっとお母さんにお願いがありまして・・・
大学で心理学の勉強をしているのですが、
今、”不登校児の親御さんの話を聞く”という課題をだされてまして・・・
お母さんにインタビューさせてもらえないかと・・・」
えっっっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ インタビュー!?
思いもよらないその話に一瞬びっくりしたものの、
私は即答したのです。
「いいですよ~o(^▽^)o」
「えっっっ・・・いいんですか~!?」
あまりの即答ぶりに、少々驚きの声。
「そんなの、ぜんっぜんいいですよぉ~
先生にも会ってみたいしo(^-^)o」
「私も、お会いしたいです!!!いつだったら都合がいいですか?」
「水曜日は仕事を休みなので、来週でもその次でもいつでもいいですよ~!」
私、初めて会う人とお話しするの大好きなんです!
だって、わくわくするでしょ(≧▽≦)
この人はどんな人なんだろうって観察するのも楽しいしね。
楽しみだな~!
とっても可愛らしい声。
声から想像するに、小柄で可愛らしい子・・・かなo(^-^)o
来週は都合が悪いらしく、
20日の昼過ぎに約束をして切った電話。
「お母さん、なんでそんなに嬉しそうなん!?」
「だって、お母さん、インタビューされるんやで( ´艸`)」
「はぁ~!?なにそれ?」
「なんか大学でさ、子供を持つ親にお話を聞くっていう課題が出てるらしいわ!」
姫にはあえて”不登校児の”というところは伏せておきます。
そういえば・・・
昨日から始まった姫のカウンセリング。
次回の予約を決めているときです。
「来週の水曜は予約がいっぱいで・・・
20日ならあいてますが、どうされますか?」
「じゃ、20日の・・・」
そういう私の言葉をさえぎるように言葉を発した姫。
「20日はちょっと・・・習字にいかなあかんから。」
習字って・・・( ̄_ ̄ i)
いつも水曜日に行ってるわけでなく、いつ行ってももいいのに・・・
なんでかたくなに20日を拒むかな((o(-゛-;)
それも、月に2回しか行ってないやん┐( ̄ヘ ̄)┌
そう思いつつ、先生の手前、姫とケンカするわけにいきませんからね、
最終の27日に予約を取ったのです。
なんなんよ、いったい・・・
そう思っていました。昨日は。
でも、20日にちゃっかり入った予定。
姫が前もって知っていたわけもなく・・・
何だか運命を感じてしまう母なのですo(^-^)o
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